薪一つつくるにもそれなりの道具が必要 1

昨日伐採した杉を玉切りしました
枝も薪にします
薪をつくるにもそれなりの道具が

昨日伐採した杉を40㎝長に玉切りしました。(右上写真)
〈親戚の風呂用の薪にする予定〉

枝も120㎝長に切りました。(右中写真)
3等分して40㎝長に〉

玉切りする、枝を切ると簡単に言っていますが、それなりの道具が必要です。

で、どんな道具を使ったのか、紹介します。(右下写真)

今回は玉切りや枝落としに電動チェンソーを使いました。

電気が必要ですので、プレハブから電気を引くために電線〈30mリール〉も使いました。

細い枝を切るときは、チェンソーより片手で使える鋸〈手動〉の方が便利です。

目が細かいものと粗いものの二つを準備しました。

杉の葉など細かいものは、鉈で切り落としていきました。

メジャーは、枝の長さを120㎝に切るときに、測るために使いました。

※ 枝を一本ずつメジャーで測って切ると時間がかかります。
最初の一本だけ測って切り、あとはそれをあてがいながら切っていった方が、作業が捗ります。

まだジャッキの紹介が終わっていませんね。
〈右下写真のチェンソーの横にある濃い茶色のもの〉

ジャッキについては、説明が長くなりますので、次回のブログでいたします。

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