親戚が風呂の薪にするために杉の丸太を取りに来ました。
どれも風呂釜に入るように40㎝長に玉切りしたものです。
で、大きい丸太を持ったときに、「こんな重たいもん〈もの〉、持ち上げられんわ」と言って、小さくて軽いものだけを軽四トラックに積んで持って行きました。
大きいものは、割って軽くした時点で、再度取りに来るということでした。
確かに直径が40㎝近いものはとても重たいです。(右上写真)
低い箇所に瞬時に持ち上げるだけなら何とかできますが、軽四トラックの荷台に載せるとなると、たいへんです。
それで、直径が30㎝を超えるようなものについては、軽くするために薪割機で真っ二つに割っていきました。(右中写真)
※ 最初斧で割ってみたのですが、私の力量ではとてもとても …
私が日々無所属の時間を過ごしている木立には、杉がまだ200本はあると思われます。(右下写真)
直径40㎝を超えるような杉はほとんどありませんが、それに近いものが20本ほどあります。
お金にならない杉ばかり〈手入れをしてこなかったため〉 … 。
” 毎年10本ずつ伐採 ” の予定ですが … 。
いつまでできるやら。