結局うまくいったのはヒマワリだけでした

ヒマワリ 暑い夏に目を楽しませてくれました
ミョウガ 1個も採りませんでした
大和イモ コガネムシに食べられてしまいました
小ショウガ どれが小ショウガの芽かわかりませんでした

冬枯れの木立を歩くと、花や作物を植えてあった畑の跡が妙に目につきます。

5月のゴールデンウィークの頃にヒマワリ、ミョウガ、大和イモ、小ショウガを植えたことが思い出されます。

で、それらを植えたことはブログで紹介しましたが、結果については、ヒマワリ以外はお知らせしていませんでした。

お知らせします。

『ヒマワリ』
大成功でした。(右上写真)
※ ブログでも数回紹介しています。

『ミョウガ』
失敗したわけでもないのですが、忙しくて1個も採りませんでした。
地面の下に地下茎が残っていますので、来年も芽が出てくると思われます。
(右中上写真)は、現在〈11.29〉の畑の様子です。

『大和イモ』
途中までは順調だったのですが、コガネムシに葉っぱをほとんど食べられてしまいました。
マラソン乳剤、オルトランを撒くのが遅過ぎました。
(右中下写真)は現在〈11.29〉の畑の様子で、彼岸花の葉っぱが占拠しています。
〈大和イモ畑をつくるときに、運んできた土の中に彼岸花の球根が混じっていたようです〉

『小ショウガ』
小ショウガの芽がわからなく、草むしりができませんでした。
〈間違えて小ショウガをむしる虞れがありましたので〉
それで、草だらけの畑のまま今日に至りました。
(右下写真)は、現在〈11.29〉の畑の様子です。

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せっかくいただいた〈杉の〉命を大事に

杉に苔や草が生えています
細めの枝も葉を落として薪にする
3等分して乾かすと薪になります

昨日〈プロの方が〉伐採した杉の中に苔や草が生えているものがありました。(右上写真)

伐採する前、地上から見ているぶんにはまったく気づきませんでした。

間伐もなされなく、風通しの悪いところで数十年密集したまま生えていたので、そうなったのだと思われます。

で、腐食しているかと思うと、そうでもなく、枝を切り離すと、固く密度を保った重い枝でした。

「逆境に耐えてよくここまで生きてきたなあ」と、いとおしく感じました。

それとともに、「せっかくいただいた〈杉の〉命を大事にしなければ」という思いを強くしました。

より具体的にいうと、
… きれいに骨だけをのこして魚を食べるように伐採した杉を扱う …
ということになるでしょうか。

少々時間がかかりますが、細めの枝も、葉を落として薪にすることにしました。

鋸〈手動〉で135㎝の長さに切り、鉈で葉を落としていきました。(右中写真)

今までよりずっと多い本数の枝になりました。

いずれは3等分して〈薪の長さが45㎝なので〉乾かすと立派な薪になります。(右下写真)

せっかくいただいた杉の命 … 。

大事に扱いたいと思っています

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つぶさにプロの伐採を見させていただく

赤いテープを巻いてある6本の杉を伐採してもらいます
20mの杉が倒れていきます
6本とも伐採されました

午前10時過ぎに、伐採のプロの方が3人でやって来ました。

あいさつもそこそこに、赤いテープが巻いてある伐採予定の〈6本の〉杉のところに行きました。(右上写真)

仕事の段取りについて話し合うということもなく、ほとんどが目配せで伐採作業がはじまりました。

チェンソーで切る、ワイヤーロープを木にくくり付ける、チルホールを引く、というふうにそれぞれの係に分かれ、あっという間に6本の杉を伐採しました。(右中下・右下写真)

来てから帰るまで、30分ほどでした。

※ 杉の大きさ〈6本とも〉…胸高直径約30㎝、高さ約20m

プロの方と私との伐採の仕方を比べるのもおこがましいのですが … 、

1 追い口、受け口が測ったわけでもないのに、地面と平行に切られ、木が倒れる方向に正確に向いている。

※ 切り口を見ただけでプロとわかる。

2 『チルホール』という道具を使い、ワイヤーロープで木を引き倒している。
伐採する木と近い距離にある木の根元にチルホールを引っ掛けて使用している。

※ 自分のところに木が倒れてこないという自信があるようだ。
  以前、ホームセンターで『チルホール』という道具を勧められたこともあったが、5万円ほどしたので買わなかった。
また、それに付随するワイヤーロープの扱いにも自信が持てなかった。

ということで、今回〈2回目〉は、つぶさにプロの伐採を見させていただきました。

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竹やぶの中の立ち枯れの松を伐採する

竹やぶの中の立ち枯れの松

竹やぶの中に立ち枯れの松が1本あります。(右上写真)
〈胸高直径約20㎝、高さ約15m〉

皮も剥がれ落ち、ちょっと押しただけで揺れるいつ倒れてもおかしくないような木です。

竹やぶで作業しているときに、突然倒れてくるとたいへんなことになりますので、倒れる前に伐ることにしました。

※ 今冬、竹やぶで竹を伐る作業をする予定です。

伐った松が周りの竹に寄りかかると、余計に手間がかかりますので、松を伐る前に周りの竹を伐りました。

直径10㎝を超えるような孟宗竹〈倒れているのが今日伐ったものです〉

全部で8本伐ったのですが、直径10㎝を超えるような孟宗竹なので、難儀しました。(右中写真)

その後、立ち枯れの松に〈引き倒すための〉ロープをくくり付けようとはしごを上ったのですが … … 、

はしごを寄せ掛けた松自体がフラフラなので、松、はしご、自分もろとも倒れるかとビクビクでした。

倒れた松

何とかロープをくくり付け、無事にはしごから下りることができました。

あとは、細くしかも立ち枯れの松ですので、根元に鋸〈手動〉で少し切れ目を入れ、ロープを引っ張っただけで倒れました。(右下写真)

※ 松を伐り倒すより、竹を伐り倒す方がたいへんでした。

伐採した松は、1mほどの長さに切り、竹やぶから焼却用ドラム缶のそばまで運びました。

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初冬の木立とゆらめく炎で目を休めながら

紅葉〈黄葉?〉のクリ
紅葉のブルーベリー
コシアブラ〈手前〉とモミジ〈後ろ〉
ゆらめく炎

ここ4日間、天候が芳しくありません。

で、室内で、一日の大半、過去の投稿記事の見直しをしています。

4日前は21本、一昨昨日15本、一昨日12本、今日14本と、この4日間で62本の記事の見直しをしました。

1本の記事を見直すのに、20~30分かかります。

合計するとけっこうな時間になります。

” あんたそんな歳になってようやるな! ”
と別の自分が自分に対して言っているようです。

誰が命令したわけでもないのにここまでするというのは、” 好き ” なんでしょうね。

ただ、長時間パソコンの画面を見ていますと、目がとても疲れます。

そのようなときは、晴れ間を縫って木立をひと回りしてきます。

まず、紅葉〈黄葉?〉のクリが目に入ります。(右上写真)

そして、色づいたブルーベリーやコシアブラ、モミジなどが、目を楽しませてくれます。(右中上、右中下写真)

山桜の葉はほとんど枯れ落ちてしまいましたが、その一方で、万両の赤い実が目を引きます。

飛んできた隣家のケヤキの黄葉が、杉木立一面に広がっています。

木立をブラブラするだけで、目が休まります。

室内では、終日ストーブのゆらめく炎が目を癒してくれます。(右下写真)

初冬の木立とゆらめく炎で目を休めながらブログの見直しをしている次第です。

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