今日〈11月9日〉で過去300記事の見直しが終わりました。
※ まだ150記事ほど残っています。
とくに ” 順序立てて書かれていない箇所 ” に重点を置いて見直しをしました。
【見直しの視点】
① 〇+△=◇ の数式のように簡潔に表現すればよいのに、やたらに修飾語を使い、わかりにくい文章になっている箇所が多々ありました。
・不要な修飾語を省きました。
② 一つの記事に、木の伐採、草刈り、食べ物、天候のことなど、あれもこれも書いているので、話が飛んでしまっているのです。
・この記事には木の伐採のことだけ、あの記事には草刈りのことだけ、というふうに、一つの記事に一つのテーマだけとしました。
〈日記風のものは除きます〉
結局は、ほとんどが文章を削る作業でした。
一記事平均700字程度だったものが、500字程度になってしまいました。
不要な写真も削除しました。
でも、余計なものがなくなったぶん、文章はかえってわかりやすくなったと思っています。
【SNS時代の文章術:野地秩嘉著 講談社+α新書】より
… 文の頭から読んでいって、後戻りしなくても理解できる文章に組み上げる。これが原則だ。 … P47
… 短い文章で人に伝えたいことを表現する技術 … … P98
まだしばらく記事の見直しが続きそうです。