短い文章で人に伝えたいことを表現する技術

過去300記事の見直しが終わりました
晩秋の我が居場所

今日〈11月9日〉で過去300記事の見直しが終わりました。

※ まだ150記事ほど残っています。

とくに ” 順序立てて書かれていない箇所 ” に重点を置いて見直しをしました。

【見直しの視点】

① 〇+△=◇ の数式のように簡潔に表現すればよいのに、やたらに修飾語を使い、わかりにくい文章になっている箇所が多々ありました。

・不要な修飾語を省きました。

② 一つの記事に、木の伐採、草刈り、食べ物、天候のことなど、あれもこれも書いているので、話が飛んでしまっているのです。

・この記事には木の伐採のことだけ、あの記事には草刈りのことだけ、というふうに、一つの記事に一つのテーマだけとしました。
〈日記風のものは除きます〉

結局は、ほとんどが文章を削る作業でした。

一記事平均700字程度だったものが、500字程度になってしまいました。

不要な写真も削除しました。

でも、余計なものがなくなったぶん、文章はかえってわかりやすくなったと思っています。

【SNS時代の文章術:野地秩嘉著 講談社+α新書】より

… 文の頭から読んでいって、後戻りしなくても理解できる文章に組み上げる。これが原則だ。 … P47
… 短い文章で人に伝えたいことを表現する技術 … … P98

まだしばらく記事の見直しが続きそうです。

SNS時代の文章術 (講談社+α新書)

伐採した木は貴重な燃料として扱いたい

before  昨日伐採した杉2本とトガ1本
after 枝葉を切り離しました
昼食は伐採した木に座って
山桜がやわらかい日射しの中に立っていました

昨日、杉2本とトガ1本を伐採しました。(右上写真)

今日はそれらの幹から枝葉を切り離しました。

午前から午後にかけ3時間ほどかかりました。(右中上写真)

立冬を迎えたとはいえ、暖かく〈予報では10月中旬並みと〉、昼食は伐採した木に座って食べました。(右中下写真)

※ これから冬に入り、〈日本海側では〉今日のような暖かく晴れた日が何日あるでしょう。
せっかくの好日、急遽コンビニでパンを買って来て、伐採した木に座って食べることにしました。

おかげさまで初冬の昼のひと時を満喫できました。

午後は、枝葉を切り離す作業の続きをし、その後、幹を玉切りにしたり、枝葉を焼却用ドラム缶の傍まで運んだりしました。

今回の伐採は、元はといえば杉2本とトガ1本の後ろに隠れていた山桜を前面に出すことでした。

で、その山桜は、もう何ものにも遮られることなく、やわらかい日射しの中に立っていました。(右下写真)

今まで日当たりがよくなかったので枝ぶりは今一つです。

しかし、2年もすれば枝も張ってきて、春にはみごとな花、秋には美しい紅葉を見せてくれることと思います。

伐採した杉とトガについては、薪ストーブの貴重な燃料として扱っていきます。

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ていねいな作業を心掛けていきます

伐採した栗の木
伐採した杉2本とトガ1本
倒れた木と地面に挟まったロープ
トガの切り口 もっと切れ目を入れるべきでした

栗1本、杉2本、トガ1本を伐採しました。(右上・右中上写真)

目的は、杉2本、トガ1本の伐採だったのですが、ひょろひょろの栗の木(右上写真)が杉とトガの前に立ちはだかっていたので、栗の木も伐採しました。

【今回の伐採の目的】
杉とトガが日光を遮り、それらの後ろにある山桜の成長を妨げているからです。

木立の中ですので、他の木に寄りかからないようにロープで引っ張って倒しました。

ただ、そのロープが伐採後、伐採した木と地面に挟まれて、引き抜くことができなくなったことがありました。(右中下写真)

てこを使って木を持ち上げても、木の下に木片などをかましてくれる人がいません。

結局、右手でてこを持ち、木を持ち上げた瞬間に左手でロープを引き抜きました。
〈ほんとうに大きな木ならそのようなことはできません〉

※ 一人で作業をするときの課題ですね。

反省点もありました。

先日購入した4tパワーウインチが力があるので、木にあまり切れ目を入れないで〈浅過ぎる追い口で〉強引に木〈トガ〉を引っぱり倒してしまいました。(右下写真)

直径18㎜の新幹線ロープを使用していますが、あまり調子に乗り過ぎるとロープが切れてしまうかもしれません。
〈大事なときに切れたらたいへんです!〉

ていねいな作業を心掛けていきたいと思っています。

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伐採も伐採後の処理等も手間がかかる

before 杉を伐採した直後
丸太を積み上げる台
これで杉1本分です
after 杉1本が片付きました

昨日1本の杉を伐採しました。(右上写真)

枝葉は昨日のうちに切り離し、今朝焼却しました。

残るは幹です。

※ 17mを超える杉ですが、先の方3mほどは枝葉が密集していましたので焼却しました。
残りの14mほどが薪のもととなります。

丸太を積み上げる台を新たにつくりました。

30㎝長の丸太を8個つくり、それらを4こずつ2列に並べ、その上に4m長の細めの杉を寝かせました。(右中上写真)

※ 8個の丸太は、今回伐採した杉からつくりました。
寝かせた細めの杉は、別に伐って持って来たものです。
太めの孟宗竹を使ったこともありますが、脆いので止めました。

残った杉の幹を、根元に近い太いところは45㎝長に、根元から離れた細いところは90㎝長に切りました。

※ 45㎝長は、私が使っている薪ストーブに入る長さです。

※ すべて90㎝長に統一したいのですが、太い幹を90㎝長にすると、重くて持ち運びができないのです。

で、切った丸太を新しくつくった台の上に積み上げました。(右中下写真)

この後、3本の木の伐採を予定していますので、それらを今日つくった台に全部積み上げられればいいなあ、と思っています。

… 一番いいのは、誰かが丸太を引き取ってくれることです …

… そうなれば、積み上げておく必要もないのです …

とにかく杉1本が片付きました。(右下写真)

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15m以下と思いきや17mを超える杉とは

倒す方向を確実にするためにロープを張る
〈杉が山桜に引っかからないように〉山桜をロープで引っ張る
木と木の間に倒れてくれました
高さが17mを超える杉でした

木立の中にある杉を伐採することにしました。

木立の中ですので、周りにはたくさんの木があります。

下手に倒して、他の木に寄りかかろうものなら、処理が厄介になります。

今回は木と木の間が3mほどしかありません。

ロープを張って確実に木と木の間に倒さなければなりません。(右上写真)

ただ、山桜の枝がその間に張り出しているのが気になります。

細めの山桜ですので、杉の伐採が終わるまで枝をロープで引っ張って、杉が引っかからないようにしました。(右中上写真)

受け口の向きが倒す方向に合うように慎重に切っていきました。

追い口も少しずつていねいに切っていきました。

先日の細めの杉の伐採では、切り過ぎてロープを引っぱる前に倒してしまいました。

今日はそんなわけにはいきません。

少し切ってはパワーウインチのレバーを引き、また少し切ってはパワーウインチのレバーを引くという具合にていねいに作業を進めました。

木と木の間に倒れてくれたのはよかったのですが、伐採した杉の先が、パワーウインチの真上まで来たのにはびっくりしました。

〈木の高さが15mほどで〉少なくとも2,3mの余裕があると思っていたのですが … 。

※ 木が倒れる寸前に、いつも5mほどパワーウインチから離れるようにしています。

巻き尺で測ってみると、17mを超えていました。

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