最高気温が4℃の中、午前8時半ごろから午後5時過ぎまで屋外で竹の枝葉を切ったり、竹を運んだりしました。
※ 靴下2枚、軍手の上にビニル手袋、耳当て付き帽子、そして、温かい恰好なら、雨やみぞれが降らない限り、積雪がない限り屋外作業はできます。
※ 私の住んでいるところ〈日本海側〉は、冬の最も寒い日でも、日中の最高気温が0度を下回ることはほとんどありません。
で、やる気は十分にあるのですが、体が思うように動いてくれないのです。
最近そのことをとくに強く感じるようになりました。
足を上げたつもりでも、地面からほんの数センチしか出ていない竹や木の切株につまずくのです。
また、以前なら丸太を積み上げて腕が筋肉痛になってもすぐに治ったのに、今はいつまでも痛みがダラダラ続いているという状態です。(右上写真)
他、左股関節、左足の膝の調子も今一つです。
先日も神社で正座したのはよかったのですが、立つときによろめいてしまいました。
歯はもともと強い方でなく、平均以上だった目も、最近は老眼、近眼ともに度合いがひどくなってきたようです。
” 作業意欲があるのに体がついてこない ”
これが、歳〈62歳と6か月〉というものでしょうか。