… この世の中に絶対というものはない …

竹の伐採をしなくてもよいことになりました
「今日こそは!」という思いでDVD、BDの整理に臨んだのですが

知人が竹伐採のプロの方といっしょに訪れました。

竹を伐採してチップにする事業が認められ、実施時期は3月上旬ごろになるということでした。

これで、今冬予定していた竹の伐採はしなくてもよいことになりました。

天気も悪く、屋外作業もできませんのでDVDとBDの整理の続きをしました。

VDとBDの整理をはじめて3日目 … 。

「今日こそは!」と思いながらVDとBDの整理に臨みましたが … 、 … ダメでした … 。

かたわらで録画番組を流しながら整理に取り組むのですが、ついその録画番組に見入ってしまうのです。

10年ほど前に放映された番組だと思いますが、『失われた古代都市 ヒッタイトの謎の都ハットゥシャ』『熱中時間~ ”趣味” あり~ …プラモデル熱中人… 』をたて続けに見てしまいました。

整理が進まないという状態です。

今、『城山三郎・”昭和”と格闘した作家』を視聴しながら、このブログを打っています。

しかし … 、

今度は視聴だけでなく、氏の小説や随筆も思い出してしまい、手がほとんど止まった状態です。

城山氏の番組で印象に残った言葉がありました。

” この世の中に絶対というものはない … という言葉です。

半藤一利氏〈歴史家〉もかつて同じことを言っていたので、よけいに印象に残りました。

落日燃ゆ (新潮文庫)   もう、きみには頼まない―石坂泰三の世界 (文春文庫)   そうか、もう君はいないのか (新潮文庫)   語り継ぐこの国のかたち

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