薪ストーブと杉のよさに改めて気づきました

プレハブ内はまだ20℃を超えていました
熾〈おき〉を掻き回して細めの薪を入れると燃え出しました

〈地区の世話係として〉神社の年始行事に参加してきました。

プレハブを出たのは午後2時半で、行事が終わって戻ったのは午後4時半でした。

外気温3℃にもかかわらず、戻ったときのプレハブ内の温度は20℃を超えていました。(右上写真)

※ ちなみにプレハブを出るときの室温は30℃近くありました。

で、戻って来てストーブ内の熾〈おき〉を火バサミで掻き回すと、まだけっこう残っていて、細めの薪を入れると、すぐに燃え出しました。(右下写真)

【熾〈おき〉】
薪が燃えて炭のようになったもの
… 広辞苑第六版より …

薪ストーブのよさである
… ストーブの空気口を閉めても薪が熾として残るので、室温が急に下がることがない …
… 熾がある程度残っていれば、薪をくべるだけですぐに燃え出す〈ストーブの点火作業が不要〉 …
の2点に改めて気づいた次第です。
〈薪ストーブのよさは他にもいろいろあります〉

また、杉は薪に向かないと言われますが、今回のことから十分に薪になりえていることもわかりました。

木立にある杉 … 。

私が暖房に使うだけなら、20年分はあると思われます。
〈手入れをしてこなかったので建材にはならないのです〉

重宝していきたいと思っています。

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