来る地区の通常総会で、地区のみなさんに次のことをお伝えしなければなりません。
〈地区の書記として〉
” 所有山林の保全管理に努めてください ”
要は、枝が張り出して道路の見通しを悪くしていたり、電線に木や枝が触れたりしていたら切ってください、ということです。
他人事ではありません。
5年ほど前までは、私のところもそうだったのですから。(右上写真)
今は定年後の日中の居場所になっていますが(右下写真)、当時はジャングルの状態でした。
勤務や行事のない休日のほとんどを木立の手入れに費やしたのを覚えています。〈当時はまだ勤め人〉
切った木の枝葉の量も半端ではありませんでした。(右上写真)
鋸や鉈で燃えやすいように細かくして、冬の風のない日に細心の注意を払いながら少しずつ燃やしていました。
※ 日本海側ですので冬は空気がほとんど乾燥しません。
積雪の場合は延焼の心配もありません。
幸にも近場に人家もありません。
そして、昨秋には、電線に傾斜していた9本の杉をプロの方に伐採していただきました。
で、今のところは、何とか他人様の迷惑にならない山林となっております。
でも、いつまで維持できるやら … 。
山林の保全管理が行き届かない原因は、所有者が高齢であったり不在であったりする場合がほとんどです。
【お詫び】
本ブログ記事は、1月19日に投稿する予定でした。
手違いで、1月18日に投稿してしまいました。
1月19日の投稿記事としてご覧ください。