地区の行事を終え、いまプレハブに戻って来ました。
午後6時を過ぎています。
自宅へ帰るまでに、まだ1時間余りの時間があります。
薪ストーブを点けるにしては中途半端な時間ですので、手っ取り早くエアコンとファンヒーターで暖をとることにしました。
プレハブは約15畳ありますので、真冬に暖をとるには、エアコン1台では足りません。
ファンヒーターか灯油ストーブを併用することになります。
※ 暖房機能の付いたエアコンは1台しかありませんので。
で、上からはエアコン〈右上写真〉で、下からはファンヒーター〈右下写真〉で暖をとりました。
短時間で薪ストーブが不都合だから、仕方なくそのような暖のとり方をしたのです。
1日中そのようなことをしていたら、電気代、灯油代だけで〈1日につき〉1,000円近くかかると思われます。
ひと冬では軽く100,000円を超えてしまいます。
… 暖房費を限りなく0にしたい! …
プレハブ〈退職後の居場所〉の目の前にあって、すぐにでも調達できる木立の木を利用することにしました。
手入れがなされてこなかった杉〈建材にならない〉や雑木 … 。
プレハブで暖をとるだけなら、20年分はあります。
100,000円 × 20年 = 2000,000円
定年退職後、無所属の時間を過ごすことを選んだ一つの理由です。