午前8時過ぎに竹チップをつくる機械が大きなトラックに積まれてやって来ました。
※ 実物を見たのははじめてです。
一見コンバイン〈稲刈り機〉のようです。(右上写真)
重い竹を竹チップの機械まで運ぶのはたいへんですので、機械自体を竹が伐採されているところまで運びました。
竹チップの機械を定位置に据えて竹チップをつくりはじめるまでに、2時間ほどかかりました。
※ 伐採された竹は小高いところにありますので、竹チップの機械をそこまで運び上げるのに難儀しました。
で、竹がチップになるときの音を聞いたとき、バリバリバリッという音のあまりの大きさにびっくりしました。
数人の地域の人が、「何が起こったのか」見に来たくらいです。
〈隣家には事前に伝えてあったのでよかったです〉
あの固い竹が一瞬のうちに砕かれ、煙突のような吹き出し口からチップになって次から次へと吐き出されていきました。(右上写真)
今日一日で、伐採された竹の1/3ほどがチップにされたでしょうか。
竹が取り除かれたところはすっきりした地面になっていて、つい先日まで竹やぶだったとは思われないくらいです。(右下写真)
今日は私を含めて4人で作業をし、自分のペースでのんびりと作業をするわけにもいかず、疲れました。
〈竹は重たい!〉