伐採した竹を竹チップに 2

第2日目は終日、第3日目は午前中、場所を移動しながら伐採された竹を竹チップにしました
直径約20㎝の孟宗竹 こんなに太い孟宗竹はめったにないということです
竹やぶがなくなったことを改めて実感しました
伐採された4本のトガの木

昨日〈竹チップづくり第2日目〉は朝から夕方まで竹チップづくりをし、その後地区の世話係の会合に出席しましたので、ブログ記事を書けませんでした。

※ ということで、3月10日付の投稿記事はありません。

今日は竹チップづくり最終日〈第3日目〉でした。

効率よく作業をしましたので、午前で竹チップづくりが終わりました。

竹は重いので〈1本約35㎏〉、機械を移動させながら、できるだけ竹を運ばなくてもいいようにして作業を進めました。(右上写真)

で、〈この3日間に〉優に300本を超える竹をすべてチップにすることができました。

竹の伐採で2日間、竹チップづくりで3日間、合わせて5日間〈連続〉、竹にとても詳しい方々と作業ができたのは幸運でした。

伐採された孟宗竹の中には、直径20㎝の太さのものもあり、そのような太さのものはめったに見られないということでした。(右中上写真)
〈竹と土壌の相性がよかったのかな?〉

また、山のように盛り上がった竹チップの中は75℃ほどの温度があり、ニンニクや卵を入れておくと、とてもおいしくなるということも教わりました。

みなさんがお帰りになり、木立をひと回りしたとき、竹やぶがなくなったことを改めて実感しました。(右中下写真)

【トガの木4本も伐採していただく】
竹をすべて伐採すると、残った木々への風当たりが強くなることが心配になりました。
とくに隣家に近く、しかも隣家の方に傾いている4本のトガの木が気になりました。
予定より半日早く作業が終了しましたので、それらの伐採をお願いしました。
〈竹の伐採をした2人は、木の伐採のプロでもあります。〉
中には、胸高直径50㎝ほどのものもありましたが、手際よく伐採されました。(右下写真)

… いろいろとありがとうございました …