〇〇〈平成の次の時代〉の百姓を目指して

焼却炉にするためにドラム缶の穴の開いた部分を切り取りました
野外焼却場の土を削って畑に入れました
根切りで根を掘り起こしていきました

菜園の焼却炉が壊れましたので、放置してあったドラム缶を利用してつくりました。

錆びて穴の開いていた部分〈1/3ぐらい〉をグラインダーで切り取りました。

それでも高さは60㎝ほどあり、錆びているといえども、2,3年は焼却炉として十分に使えます。(右上写真)

まともに買えば、1万円近くします。

その後、野外焼却場の土を削って、畑に運び入れました。(右中写真)

一輪車で12杯ぶんです。

※ 先日新たにつくった畑ですが、土が足りなかったのです。

午後は木立を回り、根切りで切株の根を掘り起こしていきました。(右下写真)

※ 掘り起こしたのは、伐採後ある程度の年月が経っていて腐食気味のものです。
伐採したばかりのものは、簡単に掘り起こすことができません。

今日もあれこれ動き回っているうちに日が暮れてしまいました。

ドラム缶を切ったり、土を削ったり、はたまた根を掘り起こしたりと、どれもそつなくこなしたいものですね。

百姓〈ひゃくしょう〉は、『百の仕事ができる人』とも言われ、私もそうありたいと願っています。

日々精進し、来たるべき〇〇〈平成の次の〉時代の百姓を目指している次第です。

※ 現在はまだ未熟者ですので、平成の百姓と名乗れないのが残念です。