じゃがいもを植えました。
まず、石灰や肥料を馴染ませた畑に深さ15㎝ほどの溝を掘りました。
小さい種いもは2つに、大きい種いもは4つに切り分け、切り口に灰を付けて芽の出ているところが上になるようにして40㎝間隔で植えていきました。(右上写真)
【キタアカリ】と【メークイン】の2品種をそれぞれひと畝ずつ植えました。
【キタアカリ】
男爵と似ていますが、より食味、香りが強い品種。男爵よりもホクホク感が強いのが特徴ですが、男爵よりもさらに煮崩れしやすいので、、レンジでの調理や加工に向いています。
【メークイン】
男爵と同じくらいおなじみのじゃがいも。長楕円形で表皮はすべすべで皮がむきやすい。粘質ででんぷんが少なく煮崩れがしにくいので、煮込み料理に向いています。ほんのりとした甘みは低温貯蔵でさらに増す、という特徴もあります。
… ネット:valor navi〈バローナビ〉より …
植え終わった後、植えた種いもの上に、ふた掴みぶんのもみ殻を被せていきました。(右下写真)
もみ殻は土と比べて温かいので、種いもの発芽にとってよいのだそうです。
種いもと種いもの間のところには、脇にある土を入れ、作業の終了となりました。
今回のじゃがいも植えは、私にとってはじめての野菜づくりとなります。
教えてもらったり調べたりしながら、幾種類もの野菜がつくれるよう努めていきます。