今日も友人に手伝いを頼まれました。
今度は不要〈不用?〉物の処理をするそうです。
レンタルした2tトラックが準備してありました。
金属製のロッカー、自転車、壊れた電子レンジ、ラジカセ、トースター、そして、不要になった布団や毛布など山ほど積んで処理場まで2往復しました。(右上・右下写真)
午前9時ごろから不要物の仕分けをして処理場まで2往復し、レンタルしたトラックを戻し終えたのは午後5時半ごろでした。
作業はけっこうスムーズに進みました。
昨年の自宅の修理に伴う不要物の処理、そして、親戚の不要物処理の手伝い等で、処理場に十数回通っていますので、段取りはだいたいわかります。
まず、不要物を『燃えるもの』『金属類』『埋め立てるもの』に仕分けます。
次に、不要物をそれら3つに区分してトラックに積みます。
※ 積んだ後はロープでしっかり固定。
最初に、『燃えるもの』を扱っている処理場〈有料〉へ行き、それらを引き取ってもらいます。
※ 事前に『燃えるもの』を区分してあると、短時間で荷台から降ろせます。
その後、金属類を買い取ってくれるところに向かいます。
※ 量次第では、ガソリン代以上いただけるときも。
最後に、『埋め立てるもの』を扱っている処理場〈有料〉に行きます。
※ ほとんどの場合、ここですべての不要物の処理が終わります。
ということで、帰りのトラックの荷台は空の状態です。
気分も爽快です。
友人にも感謝されました。
退職後の経験を生かして人の役に立つことができ、うれしい一日でした。