ここ2週間ほど、竹やぶの跡地をどうするかについて、以下の3つのことを思案していました。
① 再び竹を生やし、傘をさして通れるくらいの竹林にする。
② 半分だけ竹林にし、残りは樹木を植える。
③ 全部樹木にする。
で、全部樹木にすることに決めました。〈樹種については未定〉
【理由】
竹を一度生やすとすぐに繁殖し、その繁殖を止めるのが難しいからです。
ましてや、今後ますます老いて、手入れをする体力が衰えていく身です。
午後、竹の根株を早く腐食させる作業に取りかかりました。
… 竹の根株に穴をあけ、除草剤か窒素肥料を入れると早く腐食する … と聞いていましたので、窒素肥料の一つである ” 硫安 ” 〈税込み980円:20㎏〉を買いました。(右上写真)
※ 除草剤はできるだけ避けたいですね。
『根切り』の取っ手の先が尖っていますので、その尖っているところで竹の根株を突いて穴をあけました。
そして、その穴にひと掴み程度の量の硫安を入れていきました。(右下写真)
〈移植ごてを使って入れました〉
根株全体の7割方入れたあたりでしょうか、夕暮れ時になってしまいました。
明日続きをする予定ですが、硫安を買い足さなければならないようです。