今シーズンの煙突掃除は10日に1回

ホンマ製時計型薪ストーブAF-60
薪の含水率は12%前後〈乾き過ぎなほどです〉

・1月 9日
・1月14日
・1月25日
・2月 6日
・2月20日
・3月 2日
・3月12日
・3月22日
・3月30日

上記は、今年に入ってから煙突掃除をした日です。

ざっと10日に1回の割合でそうじをしています。

昨年の今ごろは、ひと月に1回の割合で掃除をしていました。

※ 詳細は、2018 .5 .9付ブログ『うちの場合、薪ストーブの煙突掃除は月一回』をご覧ください。

【去年と今年の違い】
昨シーズンはホンマ製時計型薪ストーブAS-60〈ステンレス製:買って1年目〉を使い、今シーズンは同じくホンマ製の時計型薪ストーブAF-60〈スチール製:買って1年目〉(右上写真)を使っています。
※ 大きさ、形は同じで、ステンレス製かスチール製かの違いだけです。

他、ストーブに取り付けた煙突、ストーブの使用日数、使用時間等はほとんど同じです。
また、今シーズンの薪〈杉〉にしても含水率は12%前後で乾き過ぎなくらいで、くすぶるようなものではありません。(右下写真)

で、今シーズンの一回の煙突掃除で出る煤の量は、昨シーズンの1/3くらいです。〈10日で溜る煤の量は30日=ひと月で溜る煤の量の1/3 … 当然ですね〉

にもかかわらず、煙突の継ぎ目から煙が出てきて、部屋が臭ったり目が痛くなったりするのはどういうわけでしょう?

逆にいうと、どうして昨シーズンは、今シーズンの3倍もの煤が煙突に溜まるまで継ぎ目から煙が出てこなかったのでしょう?

来シーズン、再度ステンレス製ストーブに取り替えて確かめるつもりでいます。
ステンレス製ストーブは、作業兼物置小屋で今でも時たま使っています〉

ストーブ本体以外にも原因があるかもしれませんので〈とくに煙突のトップ〉、探っていきたいと思っています。