退職からまる2年が経ちました

退職後の我が居場所 1
退職後の我が居場所 2

退職からまる2年が経ちました。

ちょうど1年前のブログ記事では、〈退職1年後の〉成果として、
・ ” 素の自分 ” を見ることができた。
・退職前より体の調子がよくなった。
とあります。

また、課題として、
・活動内容を何がしかの収入に結び付ける。
とあります。

※ 詳細は、2018 .4 .1付ブログ『退職からまる一年が経ちました』をご覧ください。

で、退職2年後の今はどうなのか?

【成果】
・同調圧力や人目を気にすることも少なくなり、勤めのない生活〈=無所属の時間〉の中でごくしぜんにふるまえるようになってきた。
・上記と大いに関係すると思うが、体力の衰えは感じるもののいたって健康。
・竹やぶが無くなったことで山林の手入れが大きく前進し、そのことが地域の景観向上につながった。〈きれいになったね、とよくお褒めの言葉をいただきます〉

【課題】
・相も変わらず、退職後の日々の活動がお金に結び付かない。

【今後に向けて】
満62歳の誕生日以降、一部年金をいただくようになりましたが、それらは、すべて生活費として家に納めています。
で、無所属の時間の中での活動費〈含 昼食費〉は、退職金を取り崩してそれに充てているという状況です。
それでも、日々花鳥風月を相手に自在に考え、行動できるのは、幸せなことだと思っています。
また、贅沢だとも思っています。
ひとえに家族が健康で、子どもたちがそれぞれ独り立ちしているおかげです。
国民のみなさまが、平和な国づくりに取り組んでいらっしゃることも欠かせない条件です。
退職後いよいよ3年目、頭と体が許す限り、大いに考え、動き回るつもりです。

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