木立を取り囲んでいるフェンスを取り払うことにしました。
取り付けられて40年近く経っていますので、かなり腐食しています。
強風によってすでに倒れてしまった箇所もあります。
※ 運よく所有地側に倒れてくれましたので、人に迷惑をかけずに済みました。
残っている箇所のフェンスは、まだ2,3年は持ちそうですが、何しろすぐ前に歩道がありますので、突然に倒れて歩行者に当たろうものならたいへんです。(右上写真)
※ 毎朝5人の近所の小学生が歩いて登校していますので、とても気になっています。
で、まず、鉄枠に引っ掛けてある金網を外しました。
普通なら鉄枠のボルトを緩めて金網を外すのですが、ひどく錆びてボルトを回せませんので、グラインダーでボルトを切ったり、ペンチで金網を切ったりして外していきました。
金網の高さは1,8mあり、横を5mぐらいの長さにして〈1,8m×5mの大きさにして〉切りました。
広げたままにしておきますと、場所を食いますので、丸めてプレハブ前に並べました。(右下写真)
午前から午後にかけて5時間ほど作業をしたでしょうか、北風があまりに冷たいので作業を止めました。
※ 今晩みぞれが降るそうです。
金網を全部外し、鉄枠を解体し終わるまでにまだまる2日はかかりそうです。
学校が始まるまでに終えたいですね。