親戚から軽トラを借りてきました。
高さ1,8m、長さ約80mのフェンスを解体した金網や鉄棒などの量はけっこうあります。
※ 詳細につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。
2回で運べそうでしたので、金網、鉄棒などを〈目分量で〉2等分して運ぶことにしました。
鉄棒など重いものは荷台の底の方に並べ、その上に金網を載せました。
南西の強い風が吹いていましたので、4mほどの長さの鉄棒が強風にあおられないかと心配でした。
ばらけないように、荷台から積載物が落ちないようにロープでがっちり縛りました。(右上・右下写真)
とくに往きは、時速40㎞くらいのスピードでゆっくり走りました。
※ 後続車があるときは、ウインカーを出して左側を徐行し、追い抜いてもらいました。
田舎ですので、後続車もそんなに多くありません。
で、2往復して何とか無事に金網や鉄棒などを運び終えました。
【残念だったこと】
引き取ってもらったところの『計量票』によると、1回目の積載量は320㎏で、2回目は270㎏でした。
1回目と2回目に50㎏もの差がありました。
2等分したつもりだったのに … 。
〈自分の勘のあまりの鈍さに〉残念でした。
たとえ目分量で2等分したといえども、その差の許容範囲は、〈約1割の〉30㎏ぐらいまででしょうね。
日々精進します。