用水路を浚った泥をふるいにかけて畑に

泥をふるいにかけ小石を取り除きました
小石を取り除いた泥〈砂〉を畑に入れました

先日地区の用水路を浚う区民一斉の作業がありました。

そのとき、木立正面を流れる用水路の底に溜っていた泥も道路脇に掘り上げられました。

それらの泥は見た目がよくなく、道路脇の除草の妨げにもなりましたので、所有地に運び入れ、コンクリート面に広げておきました。

ここ3日ほど晴天続きで泥も乾きましたので、ふるいにかけて小石を取り除きました。(右上写真)

※ 泥といっても元は山から流れてきた山砂ですので、乾くとサラサラの状態になり、ふるいにかけやすくなります。

小石を取り除いた後、畑に入れました。

一輪車で7杯ぶんありました。(右中写真)

あとで耕運機で掻き混ぜます。

畑の粘土質の土に山砂が混ぜ合わさると、よりよい畑になるのではないかと期待しています。

2本の初物のタケノコです

【いよいよタケノコが】

今年の春は昨年ほど暖かくないので、タケノコ掘りは4月半ばぐらいからと思っていましたが、地面から二つ顔を出しているのに気づきました。〈今日は4月8日です〉

さっそく掘り起こしました。

20㎝ぐらいの小ぶりのものですが、おいしそうです。(右下写真)

※ 3月上旬に孟宗竹をすべて伐採していますが、タケノコは出るそうです。

今年は ” 裏年 ” ですので、出ても50~60本ぐらいかなあ、と予想しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です