今朝、知人が訪ねてきました。
「フェンス、いつ取り払ったんや。えらいすっきりしたな。そやけど、勝手に入る人出てくるかもしれんな。」
と、褒めると同時に心配もしていました。
午後、ひと月ぶりに友人がやって来ました。
「竹やぶもフェンスも無いがなって〈無くなって〉、ほんとに様変わりしたな。ようここまできれいにできたわ。」
とこれまた褒めてくれました。(右上・右下写真)
※ いくつになっても褒められるとうれしいものです。
ただ、朝、知人が言った … 勝手に入る人が出てくるかもしれんな … という言葉が気になっています。
木立の中には竹チップが積んであり、いずれはそこにカブトムシがやって来ます。
そのカブトムシを捕まえるために子どもたちが勝手に入ることを、彼〈知人〉は心配していたのです。
勝手に入るということより、カブトムシを捕まえるときに転んだり、木枝に引っかかったりしてけがをしないか〈問題が起きないか〉と心配していたのです。
同感です。
近いうちに竹チップは運び出されますが、全部ではなく、かなりの量が残されるようです。
残された竹チップについては、肥料として畑に入れたり、木立全体に万遍なく撒いたりして、とにかく山積みの状態は避けたく思っています。
フェンスを取り払ったのはよかったけれど、問題はあるものですね。