早朝、親戚がタケノコ掘りに来ました。
父の友人が昨日掘ったばかりなので、〈タケノコがあるかと〉心配していたのですが、20本ほど採れたようでした。
昨日今日と、父の友人、親戚が掘り起こしたのは孟宗竹のタケノコです。(右上写真)
※ ふつうタケノコといえば、孟宗竹を指します。
お店に並んでいるのも、ほとんどそれです。
私のところでは、孟宗竹から一か月ほど遅れて、真竹のタケノコが出始めます。
今年は5月の中ごろと予想していました。
が … 、 もう出ているのです。(右下写真)
積み上げてある竹チップの中から … 。〈今のところ2本〉
竹チップを積み上げてひと月以上経っていますが、今でも中の方は30℃ほどの温度を保っているということです。
温度が高いので、真竹が5月中ごろと勘違いしたのだと考えられます。
孟宗竹と真竹 … 、 それぞれの溌剌としたタケノコが同時に見られるのはめずらしいことです。
孟宗竹と真竹のタケノコの食べ比べ〈味比べ?〉もよいかな、と思いましたが、真竹の方はそのままにして、しばらく様子を見ることにしました。
今日は〈午前〉10時から地区行事がありましたので、親戚が帰った後、そちらの方に向かいました。
… 地区行事といえども、首にネクタイを締め、スーツという身なりで、気を遣いながら人中での約8時間 …
疲れました。