草刈りの実績が評価されたかな?

雨に濡れてしまったラジオ
草刈りを中止しました

〈午前〉9時過ぎから木立前の草刈りをしました。

途中から雨が降り出しました。

暖かい日で小雨でしたので、〈雨合羽も着ないで〉そのまま作業を続けました。

草刈機のエンジンの強弱を調節するレバーのネジが弛んでしまい、ネジを締め直すために作業小屋に入ろうとしたときでした。

作業小屋前に鳴らしっぱなしにしていたラジオがかなり濡れているのを見て、思ったより雨が降っていることに気付きました。(右上写真)

すぐにラジオを小屋の中に入れて、水を拭き取りました。

※ ボタンのすき間から内部に水が入っていなければよいのですが。

雨が止みそうにありませんでしたので、その時点で草刈りを中止しました。(右下写真)

午前中に予定していた箇所を刈り終えるつもりでいたのに、 残念!

午後、地域の年配の方が、地区の集会所の鍵を借りにいらっしゃいました。
〈地区の世話係をしていて集会所の鍵も預かっています〉

そのときに、

「時間があったら、地域の草刈りの手伝いをしてもらえんかな。」

と頼まれました。

※ 地域の草刈り…地域が管理する土地や水路脇、公道脇などの草刈り〈時給1,000円程度〉

定年退職してから2年余、私の草刈りの実績が評価されたようです。

が、0,5haの木立〈私の日中の居場所〉の手入れ、今春から新たに加わった菜園〈3㎞離れたところにある:広さ約0,1ha〉の世話などを理由に、丁重にお断りいたしました。

竹の葉や杉の枝葉を取り除くとタケノコが

レーキで掻き集めた竹の葉や杉の枝葉をフレコンバッグにいれる
竹の葉や杉の枝葉などを取り除いたところはほうきで掃いたようにきれいになりました

昨日に続き、竹やぶ跡の掃除をしました。

竹の葉や杉の枝葉などをレーキで掻き集め、フレコンバッグにちょうどいっぱいになるように入れました。(右上写真)

掻き集めた竹の葉や杉の枝葉などは、後日焼却する予定です。

で、フレコンバッグを担いで、80mほど離れた野外焼却場近くまで運びました。

昨日今日で20往復ほどしたでしょうか。

竹の葉や杉の枝葉などを取り除いたところは、ほうきで掃いたようにきれいになりました。(右下写真)

と同時に、いたるところにタケノコが顔を出しているのがわかりました。

かなり伸びているものもありましたので、親戚に掘り起こしてもらいました。
〈私はフレコンバッグ担ぎでバテ気味、そして、今日は暑い!〉

親戚が掘り起こした8本のタケノコを持って帰ろうとしたとき、今度は嫁いだ二人の妹がいっしょにやって来ました。

「タケノコを掘りに来た。」と言うのです。〈事前の連絡なしで〉

※ 親戚が気を利かして、大きいものから3本置いていきました。

小一時間いたでしょうか、20㎝前後のタケノコ20本ほどとタラの芽、コシアブラがそれぞれ10本ほどずつ採れたようでした。

それなりに満足したような様子でしたので、ホッとした次第です。

茜色の空を眺めながら一日を振り返る

新しく買ったフレコンバッグ
茜色に染まった空を眺めながら一日を振り返る

近くのホームセンターで、新しくフレコンバッグを買いました。(右上写真)

1,080円〈税込み〉でした。

さっそく使ってみました。

今回は、68㎝×68㎝×68㎝のものを買ったのですが、よく乾いた枯れた杉の葉などを運ぶにはちょうどの大きさでした。

※ 体の大きさに合わせて買った方がよいかと思われます。
〈ちなみに私の身長は177㎝〉

以前に使っていたものは、破れる寸前にはバッグを支える針金が飛び出ていて、それが体に触れることもあり、痛い思いをしたことがありました。

新しいバッグはそのような心配は一切ありません。

で、枯れた竹の葉や杉の葉などを掻き集めてバッグに入れ、それを担いで次から次へと竹やぶ跡から運び出しました。

適度な気温と湿度、そして、さわやかな風にも助けられ、思ったより作業が捗りました。

今〈午後6時20分〉、ブログ記事の下書きをしています。

先ほど夕日が沈んでいきました。
〈いつも西窓に向かってブログ記事を書いていますので〉

春分からひと月 … 、 北寄りの西の方に沈んでいきました。

日も長くなりました。

心地よい疲れの中で作業の達成感に満たされ、茜色に染まった空を眺めながら一日を振り返る … 。(右下写真)

家へ帰れば、おいしい夕食と風呂 … 。

今日も無事に終わりそうです。

竹チップの中から真竹のタケノコが

孟宗竹のタケノコ
積み上げてある竹チップの中から突き出た真竹のタケノコ

早朝、親戚がタケノコ掘りに来ました。

父の友人が昨日掘ったばかりなので、〈タケノコがあるかと〉心配していたのですが、20本ほど採れたようでした。

昨日今日と、父の友人、親戚が掘り起こしたのは孟宗竹のタケノコです。(右上写真)

※ ふつうタケノコといえば、孟宗竹を指します。
お店に並んでいるのも、ほとんどそれです。

私のところでは、孟宗竹から一か月ほど遅れて、真竹のタケノコが出始めます。

今年は5月の中ごろと予想していました。

が … 、 もう出ているのです。(右下写真)

積み上げてある竹チップの中から … 。〈今のところ2本〉

竹チップを積み上げてひと月以上経っていますが、今でも中の方は30℃ほどの温度を保っているということです。

温度が高いので、真竹が5月中ごろと勘違いしたのだと考えられます。

孟宗竹と真竹 … 、 それぞれの溌剌としたタケノコが同時に見られるのはめずらしいことです。

孟宗竹と真竹のタケノコの食べ比べ〈味比べ?〉もよいかな、と思いましたが、真竹の方はそのままにして、しばらく様子を見ることにしました。

今日は〈午前〉10時から地区行事がありましたので、親戚が帰った後、そちらの方に向かいました。

… 地区行事といえども、首にネクタイを締め、スーツという身なりで、気を遣いながら人中での約8時間 …

疲れました。

歯を磨きながら木立をブラブラするのは

コシアブラ:食べるにはまだちょっと早いようです
暑くもなく寒くもなくおまけに蚊もいなくてブラブラするにはちょうどよい季節です

野外焼却〈6:10~8:15〉を終えて新聞を読んでいると、町会長さんがやって来ました。

明日予定されている地区行事の確認をしました。

で、町会長さんが帰った後、新聞の続きを読んでいると、今度は父の友人が夫婦連れで山菜採りにやって来ました。

例年のごとく主はタケノコを掘り、奥さんはタラの芽を採っていました。

タケノコ12,3本、タラの芽50本ほどの収穫があったようです。

コシアブラも摘んで持って行くように言うと、食べるにはまだちょっと早いとのことでした。(右上写真)

今年は〈タケノコの〉裏年なので数が少なく、しかも出る時期も遅いので、今日採ったタケノコが夫婦にとって初物になるとのことでした。

ふたりを見送った後、あまりにも天気がいいので、木立をひと回りしました。

この時期は暑くもなく寒くもなく、おまけに蚊や痒みの原因になるような虫もいないので、木立をブラブラするにはちょうどよい季節です。(右下写真)

孟宗竹を伐採して明るく見通しのよい木立になったことも、ブラブラ歩き回りたくなる一因となっています。

〈天気のよい日は〉昼食後、歯を磨きながら木立をブラブラするのが最近の日課です。

行儀が悪い?

何を言われてもけっこう … 、 とにかく気持ちがよいのです。