木立正面のフェンスの取り払いに着手して3日目、作業が終了しました。(右上写真)
ただ鉄枠の支柱を切った後の根元が気になりました。
コンクリートすれすれに切れればよいのですが、工具〈電動グラインダー〉の関係で、どうしてもコンクリート面から7,8㎜出てしまいます。(右中写真)
木や竹の根元と違って金属ですので、何かの拍子に触れたりすると、長靴が破れたりけがをしたりするおそれがあります。
で、万一根元の金属に触れても最小限の被害で済むように、電動グラインダーで40ほどある根元の金属の角を丸く削っていきました。
その後、金網、鉄枠などの仕分けをしました。
金網は丸め、鉄枠は分解して短めの鉄棒と長めの鉄棒に分けました。
何しろ高さ1,8mのフェンスが80mほどに渡ってありましたので、金網にしても鉄枠を構成していた鉄棒にしてもかなりの量です。(右下写真)
その他、錆びた鉄くず、こぼれ落ちたボルトやナット、短い鉄線などは、金属缶に詰め込みました。
※ とくに錆びて先のとがったボルトは、放置しておくと車がパンクする原因になりますので、地面を這うようにして拾い集めました。
明日、親戚から軽トラを借り、金属類を引き取ってくれるところに持って行きます。