正午過ぎに都会の親戚がやって来ました。
〈ここへは初めて〉
天気がよいことも手伝い、葉桜がたいへんきれいだと褒めてくれました。
※ 3日前はまだ花があり、そのときは、きれいな山桜だと褒めていただきました。〈別の親戚に〉
きちんと積まれた丸太と薪、青空に映える新緑、そして、すっきりと除草された地面 … 。(右上写真)
それらを背景に写真も撮りました。
その後、
「切株がいたるところに見られるけど、それほどの木を誰が伐ったのか」
「たくさんの薪を細かく割って、きちんと積み上げたのはおじさん〈私のこと〉なのか。」
「木立の奥行きがけっこうあるようだけど、面積はいったいどれくらいか。」
「5,000㎡もの広い地面を一人で手入れしているのか」 … etc.
いろいろと質問を受けました。
一つ一つていねいに答えました。
何だか質問される度に、それが賛辞のように聞こえてきました。
親戚が帰った後、枯れた杉の枝葉や昨秋隣接地から飛んできて溜っていたケヤキの落ち葉などを掻き集めました。
汗ばむような陽気でしたが、落ち葉などの入ったフレコンバッグを担ぐにも一段と力が入りました。(右下写真)
人から認められるとうれしくなりますね。
木立を手入れする意欲がますます湧いてきました。