恥ずかしながら反面教師として

3月下旬に植えたジャガイモの発芽状態が今ひとつ
サツマイモを植えるために畑を耕運機で耕しました
野外焼却で残った灰を置いてきました

久しぶりに菜園〈3㎞離れている〉に行ってきました。

3月下旬に植えたジャガイモの発芽状態が今ひとつです。(右上写真)

【考えられる原因】
植えた種いもの上にもみ殻だけを被せたのがよくなかったようです。
土を被せるべきでした。
種いもを植えたときの様子につきましては、3月25日付ブログ『キタアカリとメークインを植えました』をご覧ください。

一つ一つ勉強ですね。

で、今度はサツマイモを植える予定です。

そのために、畑を耕運機で耕しました。(右中写真)

近いうちに、近所の農家の方にサツマイモの畝づくりや植え方について指導していただきます。

菜園に行ったついでに、先日の野外焼却で残った灰を、ビニルハウスの中に置いてきました。(右下写真)

5㎜の網目のふるいにかけた灰で、80ℓほどの量です。

菜園の土壌改良に活用していきたいと考えています。

さて、今回は、恥ずかしながらジャガイモの発芽不良についてお伝えしました。

今後も、失敗したことにつきましては、できるだけ発信していくつもりでおります。

反面教師としてみなさんのお役に立てれば幸いです。

一介の定年退職者の日々の生きざまが、少しでもみなさんの参考になれば、と思っている次第です。