5月だというのに、真夏並みの日射しです。
幸いにも湿度が低いので、日陰での作業はできそうです。
ミョウガ畑を見に行きました。
木立の中のほとんど日の当たらないところにあります。
雑草を取り除くと、たくさんのミョウガが出ているのがわかりました。(右上写真)
昨年根株を植えたときより多くなっています。
もっと増やしたく、また、大きく成長するようにとたっぷりと水やりをしました。
〈収穫が楽しみ!〉
キノコの原木を伏せてある周り〈もちろん木陰〉も整頓しました。(右下写真)
シイタケ、ナメコ、ヒラタケの3種類を栽培しています。
竹やぶを伐採したせいか、シイタケに西日が当たっていました。
で、シイタケの場所を移動しました。
ナメコは、地面にべったり寝かせた方がよいということで、原木の下にかませてあった丸太を外しました。
ヒラタケは、今まで通りの片枕伏せにしておきました。
〈片枕伏せ:原木の片端だけに丸太をかませる〉
キノコはどれも昨年の3月に植菌し、収穫できたのは、ナメコとヒラタケでした。
今年の秋は、3種類どれも収穫できることを願っています。
今日は、強い日射しを避けて木陰で作業をしました。
湿度が低いので熱中症の心配はなかったのですが … 、
いよいよ、手足に虫刺されの痕が残る季節となりました。
〈霜が降りる頃までの約半年間我慢ですね〉