灰を親戚にも持って行きました

まだたくさんの灰が山になっています
漬物容器に6杯ぶんの灰が溜りました

昨日300ℓ近い灰を容器に収めました。

※ 詳細につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

でも、まだたくさんの灰が山になっています。(右上写真)

灰のある場所は、木立から外れていて日当たりもよいので、いずれは畑か花壇にしたいと考えています。

で、はやく灰を無くしたいのですが、思うようにいきません。

※ ただ撒き散らすのはもったいなく、できるだけ有効活用したいと考えています。

親戚も畑で作物をつくっていますので、灰を持って行くことにしました。

使わなくなった漬物容器に、昨日同様、ふるいにかけた灰を入れていきました。

容器は大小合わせて6個です。

大きいものは直径〈内径〉43㎝、小さいものは、直径〈内径〉36㎝ほどです。

それぞれ30㎝ぐらいの深さになるまで灰を入れました。(右下写真)
〈灰の量は全部で2
00ℓぐらいかな〉

親戚に持って行くと、とくにキュウリやトマトやカボチャをつくるときに多く撒きたいということでした。

灰の山 … 、かなり小さくなったようですが、まだ、1㎥以上はありそうです。(右下写真)

濡れた灰はふるいにかけられませんので、今回のように晴天続きで乾いた頃を見計らって順に処理をしていく予定です。

夏が終わるまでに、灰の山を無くしたいと思っています。

あるものを無駄にしないようにしています

青と緑の初夏の日です。
夏日で日射しが強いので麦わら帽子を被りました
容器3杯ぶんの灰が溜りました

青と緑のコントラスト鮮やかな初夏の日になりました。(右上写真)

はじめはキャップを被って作業をしていました。

暑い!

25℃を超える夏日となり、日射しも強いので、キャップからハット〈麦わら帽子〉に切り替えました。(右中写真)
〈田舎のじいさん?〉

今日は野外焼却で出た灰をふるいにかけて容器に収める作業をしました。

野外焼却場の近くに、今までに溜った灰を山盛りにしてあります。

ここ10日ほどの晴天続きで、灰の表面が乾いています。

で、その表面の灰をふるいにかけて、小石等を取り除きました。

※ レーキで掻き集めた枯れ草や枝葉なども燃やしていますので、どうしても小石等、灰にならないものも混じってしまいます。
畑には灰だけを撒きたいので、小石等をふるいで取り除いています。

3時間ほどで、容器3杯ぶんの灰が溜りました。(右下写真)

容器の大きさは、縦80㎝、横40㎝です。

その容器に、深さ30㎝になるくらいまでにふるいにかけた灰を入れました。

容器が3つありますので、溜った灰の量は、
80×40×30×3=288,000㎤となります。
約300ℓと考えていいでしょう。

ちょっとした畑の土壌改良には、十分な量です。

もし、お店で同量の石灰を買うといくらになるのか?

… あるものを無駄にしない … ようにしています。

『えびすカボチャ』を植えました

『えびすカボチャ』の種袋
南向きの2mほどの高さの斜面を利用してカボチャを植えました

先日、ホームセンターでヒマワリの種を見ていたとき、『えびすカボチャ』の種袋(右上写真)が目に留まりました。

見るからにおいしそうです。

妻と娘が好んで食べるのを思い出しました。

ヒマワリの種といっしょに買いました。

ヒマワリ畑は準備をしてあったのですが、カボチャ畑はしてありませんでした。

で、今日準備をしました。

南向きの2mほどの高さの斜面を利用することにしました。

昨年斜面の一部を削ってヒマワリを植え、立派な大きな花が咲いていますので、土質は悪くないようです。

午前中に除草し、午後畑づくりに取りかかりました。

昨年ヒマワリを植えてあったところを鍬で再度均〈なら〉し、土が崩れ落ちないようにU字溝を逆さにして土留めとしました。(右下写真)

種を植える部分だけ、ふるいにかけた土に化学肥料〈888〉を混ぜたものにしました。

種袋に、… 平均気温15℃以上になれば、露地にじかまきして作れます … とありましたので、直接植えました。

… 緑色の大きな葉っぱが南向きの斜面いっぱいに広がり、太陽の光を浴びてうまい実がなる …

成功したときのイメージだけが膨らんできました。

ふと、去年、葉をコガネムシに食べられたために大和イモが枯れてしまったことを思い出しました。

コガネムシがカボチャの葉を好むのかわかりませんが、対策を講じておきます。

日が西に傾いたころ初夏の風を受けながら

『ビッグひまわり』の種を植えました
日が西に傾いたころ初夏の風を受けながら

昨日設置した給水タンクの足元に、3枚のコンクリート板を追加しました。

地面の土を起こしたり、コンクリート板を敷いたりするのに正午までかかりました。

たった3枚とはいえ、6月下旬並みの天気の中、25㎏のコンクリート板を水平に敷くのは、汗だくの作業でした。

そのせいか、昼食時はお茶ばかり飲んで、いつもの半分ほどの量しか食べられませんでした。
〈歳も関係しているかな?〉

午後、ヒマワリの種を植えるための苗床をつくりました。

植えたのは、『ビッグひまわり』の種です。(右上写真)

種の入っていた袋には、原産はロシアで、” 夏のシンボル。元気いっぱいの大きなヒマワリ ” とあります。

今年の夏も、昨年に勝るとも劣らないヒマワリ畑にしたいと思っています。

楽しみです。

植え終わった後、草むしりをしました。

日が西に傾く頃になりますと、夏日といっても、日かげは涼しくなります。
〈なんやかんやいっても5月中旬ですね〉

午前中の疲れが残っているのか、いつになく休みたくなりました。

パイプ椅子を外に持ち出して座り、
組んだ両手のひらを後頭部に当て、木立から漏れてくる西に傾いた日をしばらく眺めていました。(右下写真)

北寄りの風も心地よかったです。

初夏の一日が、また終わろうとしています。

束の間の充実した時間でした

給水タンクを高いところに設置したので上り下りがたいへんでした
給水タンクを畑の近くに降ろしました

昨年の今ごろでした。

作物や花に水をやるために、給水タンクを木立の一段高いところに設置しました。(右上写真)
写真右上の黄色いのが給水タンク〉

3mの高低差を利用して、上にあるタンクの水を勢いよく下の畑に撒く魂胆でした … 。

が、思ったほどではありませんでした。

それよりも、うだるような夏の日に、タンクのバルブの開け閉めに上ったり下りたりするのに参りました。

で、畑の近くに給水タンクを降ろしました。

使い勝手をよくするために、タンクのバルブの下にたらいも置きました。(右下写真)

タンクの容量は200ℓ、たらいの容量は100ℓです。

今後、それら二つに井戸から汲み上げた水を溜めておき、その水をじょうろに入れて水やりをする予定です。

少なくとも去年よりは楽になるでしょう。

そう、タンクを降ろしているときに、見知らぬ人が訪ねて来ました。

乗って来た車は、 … … 何と、スポーツカーです。
〈私のところに訪ねて来る人は、たいてい軽トラに乗った人ですので〉

50代後半だそうで、木立の前を通るたびにきれいになっているので、どんな手入れをしているのか、聞きに来たということです。

その人は、竹の処理に困っている一方で、竹を廃棄するのがもったいなく、竹炭や竹細工をつくっているという話もしていました。

まだまだ話を聞きたかったのですが、仕事があるということで、10分ほど話して去って行きました。

荒れゆく山林を何とかしたいという気持ちがひしひしと伝わってきました。

束の間の充実した時間でした。