サツマイモ苗の植え直しと草刈りをしました

サツマイモの苗の植え直しをしました
アヤメは刈らないで残しました

午前中〈3㎞離れた〉菜園に行ってきました。

そう、昨日植えたサツマイモ苗の植え直しです。
〈植え方が浅かったのです〉

まず、そっと苗を引き抜きました。

次に、先の尖った直径2㎝ぐらいの丸い棒で斜めに約15㎝の深さの穴を開けました。

その穴に引き抜いた苗を再度入れました。

最後に、穴を埋めるようにして、マルチシートの上からこぶしで土を押さえました。

で、父が植えたのと見比べると、同じくらいの深さの植え方になりました。(右上写真)

※ 右上写真の一番左の畝が私の植え直した苗、その右側の畝が父が植えた苗です。

あとは適時適切に世話をし、実りを待つのみです。
〈サツマイモは他の作物ほど世話がいらないそうです〉

午後は、地域から頼まれた田んぼの畔〈あぜ〉の草刈りをしました。

※ 地域から頼まれた草刈りの経緯につきましては、5月5日付ブログ『地域の草刈りをする旨返事をしました』をご覧ください。

幅1mぐらいで60mに渡る法面です。

〈斜面なので〉足元が覚束ない感じでしたが、1時間半ほどかけて無事刈り終えました。

※ 慣れた方は、私の半分の時間で刈り終えているようです。

初夏の日射しの中、北寄りの涼しい乾いた風を浴びながらの作業でした。

畔の端っこに咲いていたアヤメ … 。(右下写真)

刈らないで残しました。

サツマイモの苗植えをやり直しするかも

午後はずっと町会費納入通知を作成する予定でしたが … …
途中でサツマイモの苗を植えることに

お昼を食べていると、雲行きがあやしくなってきました。

午後は、室内で町会費納入の案内通知を作成することにしました。(右上写真)
〈昨年度から地区の世話係をしています〉

各家庭の家族構成によって納入額が異なりますので、一枚一枚のチェックが必要です。

お金のことですので神経を使います。

で、案内通知とにらめっこをしていますと、昨日サツマイモの畝づくりをしてくれた人から電話がありました。

「サツマイモの苗が届いたので、すぐに植えた方がいい。」というのです。

案内通知のチェックを中断し、苗を取りに行きました。

植え方について簡単な説明を受け、畑に向かいました。

小雨ぱらつく中、父と2人ではしょって植えました。(右下写真)

植え終えると急いで帰り、案内通知のチェックと作成の続きをしました。

先ほど〈午後6時過ぎ〉その作業が終わり、町会長さんに渡すまでになりました。

で、今、このブログ記事を書きながらサツマイモの苗を植えた写真(右下写真)を見ているのですが、私の植え方が浅いような気がしています。

〈右下写真の〉左から1列目と3列目の畝が私が植えた苗です。

2列目と4列目は父が植えました。

植え方が浅すぎると、根が土の中に這って行かないということです。

… 明日やり直しかも …

アヤメが疲れを癒してくれました

20枚のコンクリート板を敷き終わりました
機械で高い畝をつくっています
畝にマルチシートを被せました
アヤメが疲れを癒してくれました

昨日の午後と今日の午前で20枚のコンクリート板を敷き終わりました。(右上写真)

※ コンクリート板を敷いた経緯につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

一枚のコンクリート板の大きさは30㎝×60㎝×6㎝で、重さが25㎏。

それを、水平器で計りながら、下に撒く砂を微妙に調整して敷き詰めていきます。

腰を下ろしたままの姿勢で25㎏のものを上げ下げするため、腕も腰も疲れます。

水平に定まらないときは、〈一枚につき〉10回以上、上げたり下げたりすることもあります。

何とか正午前に作業を終えました。

午後は、〈3㎞離れた〉菜園に移動し、サツマイモの畝づくりをしました。

サツマイモの畝は30㎝ほどの高さにする必要があり、人力ではたいへんですので、近所の方に機械で畝をつくってもらいました。(右中上写真)

その後、その近所の方と私の2人で、畝にマルチシートを被せました。(右中下写真)

マルチシートが風にあおられたり飛ばされたりしないように、両脇に60㎝ぐらいずつの間隔でプラスチックの杭を打っていくのですが … 、

その近所の方〈農業のプロ〉の手際のよいことといったら … 、

付いていくのがやっとでした。

立って、移動して、座って、打っての繰り返しで、午前中同様、腕も腰も大いに疲れました。

帰り際、菜園脇のアヤメが、疲れを癒してくれました。(右下写真)

1時間半で2,000円以上稼いだかな?

勤めていたころに敷いたコンクリート板
コンクリート板を剥がして地面を削りました

外の流し台の足場としてコンクリート板を敷いてありました。

勤めていたころに、草が生えなければよいという程度に敷いたものです。(右上写真)

ガタガタで使い勝手が悪いので、敷き直すことにしました。

20枚のコンクリート板を全部剥がし、下の地面の土を平らに削りました。

そして、その削り取った土を4㎜の網目のふるいにかけ、小石と砂に分けました。

小石は小石置き場に持って行き、砂はたらいに集めました。(右下写真)

1時間半ほどで、内径68㎝、深さ30㎝のたらいに、ふるいにかけた砂が山盛りになりました。

20枚のコンクリート板の下に撒くには、十分な量になりました。

【ふるいにかけて砂を取り出すわけ】

① コンクリート板の下に小石が混じった砂を撒くと、コンクリート板が安定しないから。

② 砂にお金をかけたくないから。
勤めていたころは、砂を買っていました。
一袋200円〈20㎏〉でした。
現在は時間がありますので、ふるいにかけて砂を取り出すようにしています。
で、上記たらいに山盛りの砂を買うといくらでしょう?
34×34×3.14×30=108,895㎤
水だと108,895gで約109kgの重さになります。
砂の比重は約2ですので218kgになり、山盛りですのでもっと重くなります。
お店で買うと、優に2,000円を超えます。

1時間半で2,000円以上稼いだと考えていいのかな?

ちょうどよいときに竹を刈り取りました

長いもので1,5mほどに成長いしている竹〈孟宗竹〉
刈り取った竹は天日干しにしました

〈孟宗竹の〉タケノコシーズンもそろそろ終わりに近づいてきました。

3月上旬にすべての孟宗竹を伐採したにもかかわらず、169本のタケノコが採れました。

一方、細くて食べられそうにないものは、掘り起こさないで伸びるままにしてありました。

長いもので1,5mほどに成長しています。(右上写真)

竹やぶ跡全体に渡り100本ほどあるでしょうか、のこぎり鎌で順に刈り取っていきました。

※ 今後竹が生えないようにするつもりです。
そのためには、竹が出るたびに刈り取らなければならないそうです。

竹を持つ軍手がびしょびしょになりました。

竹やぶで火を燃やしても延焼しないといわれますが、竹にはほんとうにたくさんの水が含まれていますね。

〈3月に伐採した竹の〉切り株から水が溢れ出ているものもあります。

ここ5日間は雨が降っていませんので、溢れ出ている水は、地下茎で吸い上げたものなんでしょうね。

刈り取った竹は天日干しにして、後に野外焼却する予定です。(右下写真)

今日はのこぎり鎌を使いましたが、竹〈タケノコ〉が硬くなっていてやっとこさ刈り取ったものも数本ありました。
〈あと数日遅かったら竹挽き鋸を使う羽目に〉

ちょうどよいときに竹を刈り取りました。