もらったヒマワリの苗を植えました

親戚からもらったヒマワリの苗
50㎝間隔で苗を植えました

5日前に親戚からもらったヒマワリの苗 … 、何とか枯れずにありました。(右上写真)

種の入っていた袋も置いていったので、品種もわかります。

『東北八重ひまわり』です。

袋の説明では、… 草丈が1,5~2mになり、豪華な八重咲きの花が咲く … とあります。

花の大きさも知りたいところですが、記されていませんので、咲いてからの楽しみとします。

苗を植える場所は、作業小屋近くの畑です。

昨日その畑に土を足しました。

※ 土を足した経緯につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

昨日は、ただ土を運び入れた〈足した〉だけで、畝づくりまでにはいたりませんでした。

そこで、とりあえずヒマワリの苗を植える畝だけをつくりました。
〈もらった苗が枯れないうちに〉

幅1m、長さ7m、高さ15㎝ほどの畝にしました。

ここ4日間好天が続いていて土が乾いていましたので、苗を植える前に水をかけ、水を土に十分に含ませました。

苗を植えた後にも再度水をかけました。〈今日は夏日寸前の暖かさ〉

袋の説明では、株間は30㎝となっていましたが、大きくなることを期待して50㎝としました。(右下写真)

ポットには密集して苗があり、根が絡んでいて離すことができないものについては、2本いっしょに植えました。

後で、成長の芳しくない方を間引きするつもりです。

お金をかけずに時間とあるものとやる気で

木立の中の溝の土を掘り起こしました
一輪車25杯分ほどの土を畑に入れました

親戚からヒマワリの苗をもらいました。

が、植える場所がありません。

3月上旬に新たに畑をつくりましたが、作物が植えられるまでに整備されていないのです。

※ 新たにつくった畑につきましては、3月3日付ブログ『新たに畑をつくろうとしています』をご覧ください。

畑にもっと土を入れなければ、と思いるうちに今日にいたってしまいました。

…買えばお金がかかるし…

で、木立の中にある溝の土を掘り起こして、それを畑に運び入れることにしました。

木立の中央部は、窪地になっています。

大雨の時、そこに水が溜ります。

その溜った水を排水するために溝が掘ってあったのですが、ずと放置してあったために溝が浅くなり、最近では排水機能が十分に果たされていませんでした。

幅約30㎝、長さ約10m、深さ25㎝ほどになるでしょうか、埋まっていた土を掘り起こしていきました。(右上写真)

木立の土は、もともとは赤っぽい粘土質ものがほとんどです。

でも、今回掘り起こしたものは、黒みがかった土です。(右上写真)

養分を含んだ表土が流れ落ち、溝の底に溜っていたのだと思われます。
〈そうであることを願っています〉

一日がかりで、一輪車25杯分ほどの土を畑に運び入れました。(右下写真)

お金をかけずに、時間とあるもの〈土〉で畑の整備ができました。

” やる気 ” も欠かせませんね。

恥ずかしながら反面教師として

3月下旬に植えたジャガイモの発芽状態が今ひとつ
サツマイモを植えるために畑を耕運機で耕しました
野外焼却で残った灰を置いてきました

久しぶりに菜園〈3㎞離れている〉に行ってきました。

3月下旬に植えたジャガイモの発芽状態が今ひとつです。(右上写真)

【考えられる原因】
植えた種いもの上にもみ殻だけを被せたのがよくなかったようです。
土を被せるべきでした。
種いもを植えたときの様子につきましては、3月25日付ブログ『キタアカリとメークインを植えました』をご覧ください。

一つ一つ勉強ですね。

で、今度はサツマイモを植える予定です。

そのために、畑を耕運機で耕しました。(右中写真)

近いうちに、近所の農家の方にサツマイモの畝づくりや植え方について指導していただきます。

菜園に行ったついでに、先日の野外焼却で残った灰を、ビニルハウスの中に置いてきました。(右下写真)

5㎜の網目のふるいにかけた灰で、80ℓほどの量です。

菜園の土壌改良に活用していきたいと考えています。

さて、今回は、恥ずかしながらジャガイモの発芽不良についてお伝えしました。

今後も、失敗したことにつきましては、できるだけ発信していくつもりでおります。

反面教師としてみなさんのお役に立てれば幸いです。

一介の定年退職者の日々の生きざまが、少しでもみなさんの参考になれば、と思っている次第です。

勤めていたころに比べ精神的にずっと余裕が

新緑と青空に初夏の訪れを感じました
窓から夕日が差し込んできました

昨晩は9時まで地区の世話係の会合 … 、そして、今朝は6時過ぎから野外焼却 … 。

それが終わると、買い物、草刈り、地区の行事案内文書作成 … etc.

あっという間に、午後6時を過ぎてしまいました。

今、一日を振り返ってのブログ記事を書いていますが、書き終わった後、町会長さんのところへ寄って帰宅する予定です。

帰宅時刻は、午後8時近くになるでしょう。

それから夕食を食べて風呂に入り、寝床で20分ほど本の字を眺めているうちに〈集中力がないので読書とはいえない〉眠りに落ちる … 、 ということになりそうです。

忙しいというより、むしろ充実しているといった方が当たっているでしょうね。

確かに朝早くから夜遅くまで動き回っているのですが、勤めていたころと比べ、精神的にずっと余裕があります。

草刈りの合間にふと顔を上げたときに見た新緑 … 。

生命力漲った鮮やかな若葉とさわやかな青空に初夏の訪れを感じました。

しばらく眺めていました。(右上写真)

一日の作業を終え、ブログ記事を書いているときに窓から差し込んできた夕日 … 。(右下写真)

厳かな茜色になぜかしら懐かしさを覚え、穏やかな気持ちになります。

沈み行く夕日に、今日も無事終わったな、という気持ちになりました。

連休明けに合わせて通学路脇の草刈りを

before 三角の田んぼに接している通学路脇の草刈りをしないと
after 通学路脇の草を刈り終えました

10連休も最後の日となりました。

明日からまた会社や学校などが始まります。

子どもたちにとっては、久しぶりの登下校です。

先日除草を頼まれた三角の田んぼは、子どもたちの通学路と接しています。

※ 除草を頼まれた三角の田んぼの詳細につきましては、5月5付のブログ『草刈りをする旨返事をしました』をご覧ください。

で、その接している部分の通学路脇の草刈りもしなければなりません。(右上写真)

※ 私の地区では、私有地に接している道路脇の草刈りは、その私有地の管理者がすることになっています。
今回〈契約期間〉は、管理者から依頼された私が草刈りをすることになります。

どうせするなら、… 子どもたちの登下校に合わせて … ということで、連休明けを控えた今日、通学路脇の草刈りをしました。

三角の田んぼに接している通学路脇は、幅が0,8~1,5mで、長さが80mぐらいです。

傾斜もかなりきつく、刈り終えるのに3時間ほどかかりました。

道路脇がすっきりし、歩道を示す白線もよく見えるようになりました。(右下写真)

連休明けに学校へ行くのは、たいていの場合、嫌でしょうね。
〈私だけの思い込みかな?〉

で、子どもたちに少しでもいい気持ちで、また安全に登下校してほしいという願いも込めて、本日草刈りをしたという次第です。