昨年末に伐採した竹が竹やぶ跡に積み上げてあります。(右上写真)
2か所にそれぞれ100本ほどずつあります。
日当たりのよい竹やぶ跡を有効に使いたく、積んである竹を処分することにしました。
※ もらい手もなく、かといって、腐食するまで放置しておくこともできませんので。
午後、積んである竹を両脇に1本ずつ抱えて、野外焼却場まで運びました。
※ 1本の長さが8m余りあり、直径10㎝を超えるものはけっこうな重さがあります。
で、竹の太い方を脇に抱えて引きずって運ぶのが最も楽な方法かなと思い、いつもそのようにしています。
1回の焼却には限られた量しか燃やせませんので、とりあえず24本運び出しました。
運び出した竹は、燃やしやすいように短く切りました。(右下写真)
また、そのまま燃やしますと、竹の節の間にある空気が膨張したときに、パーンという大きな破裂音が出ますので、空気が抜けるように全部の節の間に電動ドリルで穴を開けました。
今回は今までより穴の直径を小さくして、8㎜にしました。
〈直径が小さいと穴が開けやすく、そのぶん作業時間も少なくて済む〉
ただ、8㎜の穴で空気がうまく抜けてくれるかが気がかりです。
もし大きな破裂音が出るようなら、その時点で竹の焼却を止めます。
〈穴の開け直しです〉
ましてや明日は日曜日〈焼却は早朝に予定〉 … 、 みなさんの安眠妨害はできないですね。