竹を焼却したときに音が出ないように、節と節の間に電動ドリルで穴を開けているときでした。(右上写真)
左手にはめていた軍手の親指の部分が電動ドリルの刃に巻き込まれました。(右中写真)
左手で竹を押さえながら、右手に持ったドリルで穴を開けるわけですが、左手にはめていた軍手の親指部分とドリルの刃が接触したようです。
※ このとき、手元を見ていなかったのです。
” ケガをしたな! ひどいのかな! ” という思いが一瞬頭をよぎりました。
恐る恐る軍手を外しました。
出血のせいでケガの状態がはっきりわかりません。
指を洗ってケガの程度を確かめました。
皮膚がめくれ、2か所切れていますが、それほど深くはないようです。
指を5回ほど伸ばしたり曲げたりしても、とくに骨に痛みは感じませんでしたので、骨は大丈夫だなと安心しました。
すぐに消毒をして救急キズテープ〈カットバン〉を貼りました。
血も止まり、痛みもそれほどありませんでしたので、医者へは行かず、穴あけ作業の続きをしました。
軍手はやめて …安全手袋(右下写真)… をはめました。
【反省】
・はじめから…安全手袋… をはめるべきでした。
・手元をしっかり見ないで作業をしていました。
… 原因は気のゆるみでしょうね …