33本の3種類のひまわりが楽しみです

『ビッグひまわりロシア』に支柱を立てました
『巨大輪ひまわり』にも支柱を立てました

10日ほど前に6本の『東北八重ひまわり』に支柱を立てました。

おかげさまで、先日の大風で倒れることもありませんでした。

※ 『東北八重ひまわり』の詳細につきましては、6月16日付ブログ記事【大雨大風の前にあれもこれも】をご覧ください。

で、それより遅い時期に植えた『ビッグひまわりロシア』も、50㎝前後の高さにまで成長しました。

これまた大風が吹いても倒れないように、支柱を立てて、20本のひまわりの茎をそれぞれリボンテープで結わえました。(右上写真)

その後、ヒマワリ畑の周りを草むしりをしていると、植えたわけでもないのに、7本のヒマワリが生えていることに気づきました。

地面に落ちていた種が、しぜんに成長したもののようです。

昨年植えたのは、『巨大輪ヒマワリ』ですので、多分それでしょう。

他の草に混じって養分が足りなかったのか、7本ともひょろひょろです。

何かの縁かなと思い、それらにも支柱を立てました。(右下写真)

支柱の高さは、高いもので2mほどあり、今のところ支柱の方が、ひまわりより目立っています。(右上・右下写真)

しかし、ひまわりが順調に成長すれば、ほとんどが支柱を超える高さになります。

夏に、全部で33本〈6+20+7〉の3種類のひまわりが、個性豊かに咲くのを今から楽しみにしています。

気がゆるんだのがケガの原因か

竹の節と節の間に穴を開けているときでした
左手にはめていた軍手の親指部分がドリルの刃に巻き込まれました
ケガの手当てをした後、安全手袋をはめました

竹を焼却したときに音が出ないように、節と節の間に電動ドリルで穴を開けているときでした。(右上写真)

左手にはめていた軍手の親指の部分が電動ドリルの刃に巻き込まれました。(右中写真)

左手で竹を押さえながら、右手に持ったドリルで穴を開けるわけですが、左手にはめていた軍手の親指部分とドリルの刃が接触したようです。

※ このとき、手元を見ていなかったのです。

” ケガをしたな! ひどいのかな! ” という思いが一瞬頭をよぎりました。

恐る恐る軍手を外しました。

出血のせいでケガの状態がはっきりわかりません。

指を洗ってケガの程度を確かめました。

皮膚がめくれ、2か所切れていますが、それほど深くはないようです。

指を5回ほど伸ばしたり曲げたりしても、とくに骨に痛みは感じませんでしたので、骨は大丈夫だなと安心しました。

すぐに消毒をして救急キズテープ〈カットバン〉を貼りました。

血も止まり、痛みもそれほどありませんでしたので、医者へは行かず、穴あけ作業の続きをしました。

軍手はやめて …安全手袋(右下写真)… をはめました。

【反省】

・はじめから…安全手袋… をはめるべきでした。
・手元をしっかり見ないで作業をしていました。
… 原因は気のゆるみでしょうね …

紫外線対策をすることにしました

ドラッグストアーで買った日焼け止めジェル

菜園横の物置に久しぶりに入りました。

なんと床に穴が開いていて、アリが頻繁に出入りしているではありませんか。

で、穴をふさぐ前にバルサン〈燻蒸剤〉を焚くことにしました。

ドラッグストアーへバルサンを買いに行きました。

代金を払っているときに、近所の造園主に出会いました。

私の顔をまじまじと見ながら、
「あんた、紫外線を防ぐ手立てをしとるか。なんもせんとだんだんシミが増えるわ … 。 わしゃ、いつも外で仕事しとるけど、ちゃんと日焼け止めを塗っとるわ … 。 おかげで、シミがそんなに増えとらんのや … 。 おお、ちょうどそこ日焼け止め並べたるわ。 ついでに買おてけば〈買ってけば〉どうや。」

… おっしゃる通りです …

定年退職して2年余り、毎日のように野良仕事をしています。

鏡を見るたびに ” 顔のシミが以前より増えたなあ ” とはうすうす感じていました。

その主は、シミの増えた私の顔を見て、心配して言ってくれたのだと思います。

ましてや私以上に太陽の下で働いている人の言葉です。

即買いました。

資生堂の『日焼け止め用ジェル』〈税込み1,944円〉を

店員さんによると、だいたいワンシーズンもつということです。

造園主からのアドバイス … 「額に塗ると、汗といっしょに流れて目に滲みるし、額には塗らん方がええわ。」

何から何までありがとうございます。

自分はどんな印象を与えているのだろうか

大工さんから ” おすし ” をいただきました

〈午前〉8時ごろ、大工さんがいらっしゃいました。

一昨年、自宅の改修にいらしていた大工さんです。

自家製の ” おすし ” をいただきました。(右上写真)

自宅に誰もいなく、なま物なので置きっぱなしにするわけにもいかず、私のところ〈プレハブ〉に持って来たということです。

新鮮な柿の葉に包まれたすし飯の上に薄いサケの切り身とレモンが乗っています。

※ 食べたわけでもないのですが、すし飯の酢の匂いがほんのりしましたので … 。

見た目もとてもきれいです。

で、 ” おすし ” もさることながら、大工さんの溌剌としたしゃべり方、表情、ふるまいに改めて感心しました。

2年前の自宅改修のときもそうでしたが、顔を合わせて二言三言交わすだけで、こちらの方も明るくなり、元気をもらったような感じになるのです。

今日も元気をもらったという次第です。

大工さんが帰った後、ふと次のようなことを思いました。

… 果たして自分は人に元気を与えているのだろうか? …
… とくに定年退職してからの2年2か月はどうだろうか? …

日々一番相手にしている花鳥風月さんは答えてくれません。

ただ、通りすがりの近所の人や小学生が、「おつかれさま」「さようなら」と言ってくれます。

” 元気を与える ” まではいかなくても、それほど悪い印象も与えていないのかな?

もらった草刈機を今後も重宝していきます

これで遠くからでもヘビさんがわかります
昨年親戚からもらった草刈機

先日はアオダイショウさん、そして、昨日はヤマカガシさん … 。

ヘビさんと出会う機会が多くなってきました。

で、草丈はそれほど高くはないのですが、遠くからでもヘビさんの所在がわかるように草刈りをしました。(右上写真)

※ 昨日夕日を見ようと竹やぶ跡に向かって歩いていると、足許にヤマカガシさんが … 。
一瞬体がこわばりました。
〈ヘビさんは苦手です〉

草刈りには3時間ほどかかりました。

昨年親戚からもらった草刈機(右下写真)のおかげで、作業はストレスもなくスムーズに進みました。

エンジンも燃料タンクも、ふつうの草刈機より一回り大きいものです。
〈コマツゼノア製の背負い型草刈機…BK3401〉

物置に置きっぱなしになっていたのをもらったものです。
〈高齢のために使えなくたったとのこと〉

8,000円ほどの修理費を要しましたが、それ以上に働いてくれています。

エンジンに余裕があるので、それほど吹かさなくても、難なく作業ができます。
〈騒音が少なくて済む〉

また、一度燃料を満タンにすると、3時間ほど作業が続けら、途中で燃料の入れ替えをする必要もありません。
〈ふつうの草刈機は2時間弱〉

今回も、ヘビさんと出会う機会が少なくなるように、がんばってくれました。

親戚からもらった草刈機 …、 今後も重宝していきます。