時間はあるけど捨てる踏ん切りがつかない

燻蒸後のプレハブ物置の様子を見に行きました
腐食した化粧板が落ちて鉄骨が剥き出しになりました

プレハブ物置内でバルサン〈燻蒸剤〉を焚いてから、一週間が過ぎました。

燻蒸後の様子を見に行ってきました。(右上写真)

ある箇所がひどく腐食していて、その辺りには、羽の付いたアリらしいもの〈シロアリ?〉の死骸が散乱していました。

ほうきで掃いたり、掃除機をかけたりして、死骸やゴミ等を集めました。

で、そうこうしているうちに、腐食していた化粧板がボロボロと落ちてきました。

鉄骨が剥き出しになりました。(右下写真)

シロアリ?にそうとう食い荒らされたようです。

以前から薄々とは気づいていましたが、ここまでひどいとは思っていませんでした。

化粧板を引っぱれば、一面剥がれてしまって、鉄骨と外側の鉄板しか残らないという感じです。
〈プレハブの一部分だけですが〉

そうなると、修理にかなりの時間を要しますので、今日は落ちるに任せるだけにしました。

※ いずれは一面剥がすことになるでしょうね。

この〈菜園横の〉プレハブ物置は、23年前に中古で買ったものです。

もとをとったような気もしています。

撤去してもよいのですが … … 、

中に入っているもの〈衣類、本など〉の処分ができないのです。

時間がなくてできないのではなく、捨てる踏ん切りがつかないのです。
〈いずれは捨てることになるんですがね〉

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です