木陰を利用して夏の昼の休憩所をつくりたい

梅雨が明け暑い夏の日になりました。
昼食は山桜の木陰でとりました

梅雨が明けると、いきなり暑い夏の日になりました。(右上写真)

午前中は、強い日射しの下、竹やぶ跡に生えていた細い竹を刈り取りました。

草刈機を担いでの、2時間余りの作業でした。

刈り取りを終え、プレハブに戻ると … 、

暑い!

なんと室温は36℃です!

※ プレハブの屋根は鉄板ですので、日射しが強いと、いっぺんに室温が上がります。

エアコンを入れても、室温が下がるまでにかなりの時間がかかります。

パイプ椅子を山桜の木陰に持って行き、そこで昼食〈パン,牛乳,インスタントうどん〉をとりました。(右下写真)

※ 今回とよく似たことを、ひと月ほど前にもしています。
詳細につきましては、6月27日付ブログ記事『木陰でまずコーラ、そしてパン2個と牛乳』をご覧ください。

午後、日陰になっている杉木立の下草刈りをしていると、親戚が飲み物を持ってやってきました。

「こんな暑い日に、よう草刈りしとるな … 。 熱中症にならんかいな。 … … そやけど、木陰 … 、けっこう涼しいもんやなあ … 。」

と言って、帰って行きました。

そう、木陰は、けっこう涼しいのです。

エアコンの人工的な涼しさと違い、しぜんに体に馴染む涼しさです。
〈ただ、湿度が高いときの蚊の出没が難点〉

木陰を利用して、夏の昼の休憩所をつくることを考えています。