めいっぱい動き回ったという成就感

公道脇に除草剤を撒きました
作業後外にパイプ椅子を持ち出してひと休み

薄曇りで北寄りの風、湿度も若干低めで作業のしやすい日でした。

※ 隣家の人もそうだったらしく、朝早くから正午過ぎまで、ずっと田んぼの畔の草刈りをしていました。

午前中、公道脇の草をむしり、その後、除草剤を撒きました。(右上写真)

※ 公道脇はアスファルトがボロボロになっていて、あまりにていねいに草をむしると、アスファルトが草といっしょに剥がれてしまいます。(右上写真)
それで、アスファルトが剥がれない程度に草をむしり、その後除草剤を撒くことにしています。
私の田舎では、公道に隣接している土地の所有者あるいは管理者がその公道の脇をきれいにすることになっています。
〈ちなみに距離は約50m(右上写真)〉

昼食後は、夕方まで木立の中の草刈りをしました。

草刈りが終わった後、後片付けをし、パイプ椅子を外に持ち出しました。(右下写真)

椅子に深く腰を下ろし、アイスコーヒーで喉を潤しました。

時折木立の間に夕日を眺めながら … 。

ここしばらくはなかったさわやかな風に吹かれながら … 

そして、めいっぱい動き回ったという成就感に浸りながら … 。

あとはブログ記事の下書きをして家に帰るだけ … 。

家では、おいしい夕食と入浴と熟睡 … 。

… 感謝しています …

夏の日の楽しみが実現できるように

プレハブの窓から見えるひまわり〈右手〉とあさがお〈正面〉 *左手前の葉はさつまいもです

梅雨に入り、ひまわりがぐんぐん伸びてきました。

葉の大きさも、私の顔を超えるくらいになりました。(右写真)

著しい成長に、茎と支柱を結わえてあったひもが追い付かず、結わえ直しをしました。

一方、あさがおもつるが伸びて、棚に這い上がっているものがいくつも見られるようになりました。

しばらくして開花することを思うと、水やり、草むしりなどの手入れに一段と力が入る今日このごろです。

ひまわりも、あさがおも、プレハブの窓から一望できるように配置をして植えてあります。

で、プレハブの作業机に向かうと、窓の右手にひまわり、正面にあさがおが見えます。(右上写真)

開花は、今月〈7月〉下旬ごろと予想しています。

そのころになると、梅雨も明け、夏本番になっていることと思われます。

夏の朝日に輝き、堂々と咲く黄色いひまわりの大輪の花 … 。

そして、棚いっぱいに咲くあざやかな赤や紫などのあさがおの花 … 。

どちらも夏の定番ともいえる花です。

今年は、それらを眺めながら、夏の日々を過ごすことができそうです。

それも居ながらにして。

” 私の夏の日の楽しみ ” ともいえるでしょうか。

その楽しみを実現すべく、今日も蒸し暑い中、花の手入れをしたという次第です。

今日に限って何でそのように思い込んだのか

草刈機のワイヤーが剥き出し状態! キャップはどこへ行った?

竹やぶ跡に、細い竹がたくさん出てきました。

それらを刈り取るために、草刈機を持って竹やぶ跡に行きました。

エンジンをかけようとすると、ワイヤーが剥き出し状態ではありませんか。(右写真)

キャップはどこへ行ったのでしょう?

来る途中に落としたか、来た道をたどって探しました。

竹やぶ跡から物置まで3往復しましたが、見つかりません。

仕方がないので、草刈機を持って農機具屋さんに走りました。

修理をする方が出払っていて、おかみさんと事務の方がいました。


「キャップの現物があったら、すぐに欲しいんですが。」

おかみさん
「ちょっと探してきますね。」

事務の方
「在庫がないと注文になりますので、品番を控えますね。」

そうこうしているうちに、修理をする方が帰って来ました。

修理をする方
「どうしましたかね? キャップ? あっ、それと同じ草刈機が展示してあるわ。 今、持って来るわ。」

展示してあった草刈機を持って来て、
「? ? ? これ新品やけど、これにもキャップがないわ。 もともとキャップがない製品や。 お客さん、そういうことです。」


「申し訳ありません。 ほんとうにお騒がせしました … 。」

今日に限ってなんでキャップがあると思い込んだのか … ?

蒸し暑さのせいか? 歳のせいか … … ?

… 恥ずかしいやら情けないやら …

あさがおの棚をつくりました

まず支柱を立てて結わえました
防鳥ネットを張って棚としました〈ネットが見えるかな?左奥のかすかなオレンジ色わかるかな?〉

あさがおの苗を植えてから、ひと月余りが経ちました。

※ あさがおの苗植えの詳細につきましては、5月23日付ブログ記事『あさがおの花だんをつくって苗を植えました』をご覧ください。

20本ほどの苗でしたが、それ以降どれも順調に育っています。

で、つるも伸びてきましたので、棚をつくることにしました。

まず、支柱を結わえて棚の枠をつくりました。(右上写真)

※ 支柱は市販のものですが、210㎝長のものを、先日親戚から50本ほどもらってきました。
〈高齢で、以前のように畑作業ができないので、不要になったということです〉

次に、ブルーベリーに使ったのと同じネットを張りました。(右下写真)

とても細い水糸で編まれたネット〈一つの網目の一辺45㎜〉です。

※ あまりに細い糸で編まれているので、〈右下〉写真では見にくいですね。
左奥のかすかなオレンジ色わかりますか?
オレンジ色のネットを枠全体に張り、あさがおの棚としました。

キュウリのように重い実が成るわけでもないので、細いものでも大丈夫かなと考えました。

また、あさがおの花がネット負けしないことも、考慮しました。
〈ネットがあさがおの花より目立つとおもしろくないので〉

夏の朝、棚一面に咲く赤や紫などのあさがおの花 … 。

楽しみです。

時間はあるけど捨てる踏ん切りがつかない

燻蒸後のプレハブ物置の様子を見に行きました
腐食した化粧板が落ちて鉄骨が剥き出しになりました

プレハブ物置内でバルサン〈燻蒸剤〉を焚いてから、一週間が過ぎました。

燻蒸後の様子を見に行ってきました。(右上写真)

ある箇所がひどく腐食していて、その辺りには、羽の付いたアリらしいもの〈シロアリ?〉の死骸が散乱していました。

ほうきで掃いたり、掃除機をかけたりして、死骸やゴミ等を集めました。

で、そうこうしているうちに、腐食していた化粧板がボロボロと落ちてきました。

鉄骨が剥き出しになりました。(右下写真)

シロアリ?にそうとう食い荒らされたようです。

以前から薄々とは気づいていましたが、ここまでひどいとは思っていませんでした。

化粧板を引っぱれば、一面剥がれてしまって、鉄骨と外側の鉄板しか残らないという感じです。
〈プレハブの一部分だけですが〉

そうなると、修理にかなりの時間を要しますので、今日は落ちるに任せるだけにしました。

※ いずれは一面剥がすことになるでしょうね。

この〈菜園横の〉プレハブ物置は、23年前に中古で買ったものです。

もとをとったような気もしています。

撤去してもよいのですが … … 、

中に入っているもの〈衣類、本など〉の処分ができないのです。

時間がなくてできないのではなく、捨てる踏ん切りがつかないのです。
〈いずれは捨てることになるんですがね〉