最近、朝、プレハブに着くと、まずひまわりとあさがおを見るのが日課になっています。
どうして、ひまわりとあさがおを見るのが、日課になったのでしょうか?
… わかりません …
が、強いていえば、ひまわりとあさがおを見ることによって、私なりに夏を味わっているのでしょうね。
… 海水浴や登山などで夏を味わうこともなく、おまけに出不精とくれば、そういうことになるんですかね …
とくに暑さが増したこの一週間、何をしていても、ひまわりとあさがおにしぜんに目が行ってしまうのです。
屋外作業をしているときも、しょっちゅうそれらに目が行きます。
除草中に麦わら帽子のひさしから覗くひまわり … 。
青空を背景に夏風に揺れるひまわりには、暑い中にも、なぜかしら心をクールにしてくれるものがあります。(右上写真)
室内でブログ記事を書いたり本を読んだりしているときでも、つい窓外の鮮やかなあさがおに目が行ってしまいます。
強い日射しの中で、その一角だけが涼し気に見えます。(右下写真)
いつまで見ていても飽きることのないひまわりとあさがお … 。
春から、施肥や除草、水やりなどの世話を怠らずにやってきてよかった … 。
夏が終わるまで、ずっといっしょにいたい … 。
今や私にとって、夏を味わうための、暑い夏を乗り切るための、大事な宝物です。