夏真っ盛りの中にも季節は着々と秋に

日毎に大きくなってきている栗のいが

昨日屋外作業を控えたせいか、体の調子が回復したようです。

午前中、竹やぶ跡に残っていた細かい竹をすべて刈り取りました。

外気温が33℃ほどありますので、少し体を動かしただけで、もう汗だくです。

正午近くに作業を終えたときは、作業衣も下着もビショビショの状態 … 。

昼食をとる意欲すら湧きません。

一度自宅に戻って、水風呂〈前日の残り湯〉に入り、シャワーを浴びました。

※ 自宅までは車で1分ほど〈距離は約500m〉。
家が近いと、便利ですね。

とくにここ2週間ほどは、シャワーを浴びて出直すということを何回もしています。

こんな状態が永遠に続くと思わせるような酷暑続きです。

… … が、その一方では、

木立にある栗のいがが、日毎に大きくなってきています。(右上写真)

あの太陽に向かって堂々と咲いていたひまわりの花も、だんだんとうつむき加減になってきました。

夏至のころは、〈午後〉7時半ごろまで草むしりをしていたのに、今は、〈午後〉7時を過ぎると薄暗くなり、手元がはっきり見えなくなります。

日没が早くなったことを感じます。

そのような時間帯に、涼しめの風が吹いたり、ヒグラシの鳴き声を聞いたりすると、一抹の寂しささえ覚えます。

夏真っ盛りの中にも、季節は着々と秋に向かっているようです。