一か月ぶりに野外焼却をしました。
〈午前〉5時20分ごろから燃やし始めました。
しばらくすると、東の空から太陽が昇り始めました。
ひと月前も、同じくらいの時刻に燃やし始めたのですが、すでに太陽は昇っていました。
日の出が遅くなったことを感じました。
気温も、昨晩から今朝にかけて、久しぶりに25℃を下回りました。
昨晩〈8時ごろ〉、自宅に戻るとき、車の温度計が25℃を表示していました。
そして、今朝、自宅からプレハブに来るときは、24℃でした。
車の温度計で、25以下の数字を見るのは久しぶりでした。
また、そのことを証明するかのように、物置小屋のひさしの下のコンクリートが、屋根から流れ落ちた夜露でかなり濡れていました。
もちろん体でも、ここしばらくはなかったような涼しさを感じました。
朝自宅を出たときの薄暗さ、日の出が遅くなったこと、ここしばらくはなかったような涼しさ … … などから、
秋の訪れを感じました。
ふと、 ” もう、この暑苦しさとはおさらばだ ” とうれしくなりました。
と同時に、 ” 涼しくなったら、あれもしてこれもして! … ” というふうに、楽しい気持ちにもなりました。
… が、その一方では、 ” 夏との別れがさみしい ” という思いもあるのです。
なぜだかわかりませんが、毎年この時期になると、そのような気持ちになるのです。