花に水をやっているときでした。
突然 … ガラガラー … と大きな音がしました。
積んであった薪を側面から支えていたひもが切れ、薪が崩れ落ちたのでした。(右写真)
幸いにも近くに誰もいなかったので、けがをした人はいませんでした。
… が、 先日、旧盆で帰省していた息子や孫〈生後7か月〉や息子の嫁さんのことを思い出し、ゾッとしました。
〈写真では見えませんが〉薪棚のそば〈距離4m〉にひまわりが植わっています。
5日ほど前に、そこで、息子が彼の息子〈私にとっては孫〉を抱いて、ひまわりをバックにして写真を撮っていました。
ひまわりが植わっているところに行くには、薪棚の横を通らなければなりません。
もし、そのときに … 、
息子や孫や息子の嫁さんが薪棚の横を通ったときに … 、
今日のようなことが起こっていたら … 、
私が日中過ごしている居場所は、他人がほとんど来なく、来ても少々のことではけがをしないような人ばかりですので、管理の細かい面で至らないところがあるかもしれません。
※ 井戸や倒木などの管理については、常に気をつけていますが …
でも、もうそのようなあまいことは言っていられません。
あと7,8年もすると、孫が木立でセミやトンボ捕りをします。
〈じいちゃんが勝手に決め込んでいます〉
事故がないように、細かい管理もしないと … 、
… もう自分だけの居場所ではないのです …