竹やぶ跡に二度と竹が生えないように

竹やぶ跡一面に生い茂っている細かい竹

三角田んぼの周りの草刈りが、思ったより早く終わりました。

※ 三角田んぼの周りの草刈りについての詳細につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

で、午後、竹やぶ跡に生えている細かい竹の刈り倒しをしました。

2週間前に、猛暑の中、4時間もかけて全部刈り倒したのに、もう一面に生い茂っています。(右上写真)

チップソーの付いた草刈機で刈り倒していきました。

今日は、全部刈り倒すのに3時間かかりました。

面倒な作業ですが、まめに刈り倒していると、そのうちに地下茎が衰え、竹が生えなくなるということです。

刈り倒しの作業は、再来年ぐらいまでしなければならないようです。

※ 重機で掘り起こして地下茎を取り除く方法もあるようですが、残念ながら私には経済的な余裕はありません。〈時間の余裕はありますが〉

” 竹林の放置 ” がよく言われますが、好きで放置している人はいないと思います。

… 何とかしたいと思っているけど、できない …

というのが現状ではないでしょうか。

私の場合は、たまたま『竹チップを活用する事業』に乗っかって、プロの方にすべての竹〈700本ほど〉を伐ってもらうことができました。

が、前述のごとく、その後の手入れに四苦八苦しています。

… 竹が二度と生えないようにする …

たいへんなことですね。

田舎ではどうしても地域とのかかわりが

三角田んぼの周りの草刈りをしました

午前、午後と合わせて5時間草刈りをしました。

草刈りをしたところは、三角の田んぼの周りです。(右写真)

※ 私の所有する田んぼではありません。
地域から草刈りをするように依頼された田んぼです。
草刈りをすることになった経緯につきましては、5月5日付ブログ記事『地域の草刈りをする旨返事をしました』をご覧ください。

 

で、まだ作業を続けたかったのですが、夜に地域の行事が控えていますので、はやめに止めました。
〈結局、草刈りを終えられませんでした〉

一時期ほどの暑さがなくなったとはいえ、日射しの中、5時間も作業をすると汗だくになりました。

夜の行事にはお客さんがいらっしゃいますので、自宅に戻ってシャワーを浴び、着替えて出直してきました。

〈今、このブログ記事を書いています〉

この後、はやめに行事の会場に向かいます。

地区の世話係をしていますので、会場の準備をしなければなりません。

行事終了後は、後片付けもします。

準備から後片付けまで、 … たぶん2時間近くかかるでしょうね。

ということで、今日は、地域がらみの草刈りと行事で一日が終わりそうです。

明晩も地域の集まりがあります。

で、草刈りがまだ残っていますので、明日も今日と同じように地域がらみの一日になりそうです。

田舎だからでしょうか、どうしても地域とのかかわりが多くなりますね。

目の充血で健康の大切さを改めて思う

眼科医からもらってきた目薬

朝、鏡に向かって歯磨きをしているときでした。

なんと、右目が充血しているではありませんか。

瞳の縁から目尻に向かって〈白目の半分が〉赤くなっているのです。

左目をつむっても、ものがはっきり見えますので、視力に影響はないようです。

で、鏡を見るまで、自分の目に異常があることに全く気づかなかったのです。

目に何かが当たったとか、目をどこかにぶつけたとかいう記憶もありません。

とにかく眼科医さんに行きました。

診察後、お医者さんが、

「目が赤く充血しているので、びっくりなされたと思います。でも、目は大丈夫です。異常もありません。 … 目をこすったり、力仕事をしたりしたときなどに充血する場合があります。 … 完治するまでに2週間ほどかかりますが、その間、人から目が赤いと言われるかもしれませんが、気になさらないでください … 。」

というようなことをおっしゃいました。

ホッとしました。

2種類の目薬(右上写真)をもらい、眼科医を後にしました。

プレハブに戻ると、もう正午でした。

今回は、とくにミスをしたわけでもないのに病院へ行くことになりました。

が、今後も、そのようなことがあると思われます。

加齢とともにますます多くなっていくとも考えられます。

時間はかかる、お金もかかる、気は滅入る、 … … etc. 、

幸いにも今回は痛い思いをしないで済みましたが … 、

健康の大切さを改めて思う次第です。

毎朝あさがおを眺めて清々しい気持ちに

赤、白、紫の大輪あさがお
紫、うす紫色の桔梗咲あさがお

10日ほど前から、あさがおが勢いづいています。

鮮やかな赤、白、紫の大輪あさがおには、目を引きつけられます。(右上写真)

紫、うす紫色の小ぶりの桔梗を見ていると、華やかさの中にも落ち着きが感じられます。(右下写真)

〈ここ10日ほど〉毎朝、あさがおを眺めています。

… 植えてよかった … と思っています。

実は、今年も、昨年同様ひまわりだけを植えるつもりでいました。

… が、5月の下旬に入るころ、親戚があさがおの苗を持って来ました。

※ ひまわりを植える場所は準備してあったのですが、あさがおの方は全く準備してありませんでした。

あわてて、斜面の土を一部削って、あさがおの苗を植えました。

※ あさがおの苗を植えたときの様子につきましては、5月23日付ブログ記事『あさがおの花だんをつくって苗を植えました』をご覧ください。

それから、水やりや草むしり、棚づくりなど、3か月にわたり世話をしてきました。

おかげさまで、立派に咲いてくれました。(右上・右下写真)

あさがおの棚一面には、清涼感が漂っているようです。

私も、清々しい気持ちになります。

そして、そのような気持ちで一日のスタートを切れるのは幸せです。

あさがおは、別名『ジャパニーズ・モーニング・グローリー』というそうですが、その通りだと思います。

菜園の作物を季節ごとに子どもたちに配る

かなりの時間をかけて草むしりをしているのですが …

日々手入れをしている木立から3㎞ほど離れたところに、菜園があります。

その菜園は、主に両親が手入れをしています。

が、高齢〈90歳近く〉のために思うように手入れができなくなってきました。

とくに夏の暑い時期での作業が困難になりました。

で、今夏から菜園の草むしりをほとんど私がしています。

2週間ほど前から、日射しの弱くなった夕暮れ時に菜園に通っています。

のべ13時間ほどの時間をかけて草むしりをしたでしょうか … 、

まだ終わっていません。(右上写真)
〈あと2回ほど通うことになるかな〉

今はまだ草むしりや簡単な手伝いだけで済んでいますが、そのうちに〈多分数年後〉自分が主になって菜園の手入れをすることになるでしょう。

現在手入れに四苦八苦している約5,000㎡の木立 … 。
〈今までのブログ記事は、ほとんどその経過を著したものです〉

そして、それに新たに加わろうとしている約1,600㎡の菜園 … 。

どちらも周りに人家がありますので、雑草、木の枝葉、建物の手入れ等、他人に迷惑がかからないようにしなければなりません。

また、菜園で作ったキュウリ、大根などを、季節ごとに子どもたちに配らなければなりません。

このことは、” 絶対 ” ということもないのですが今まで両親が子どもたちを思ってしてくれていました。

私もそのようにしたいと思っています。