同じ山林の手入れをしていても人それぞれの

私が日々手入れしている山林 … いずれは畑と果樹園に

昨晩、『ポツンと一軒家』という番組〈朝日放送テレビ〉を見ました。

2例紹介されていました。

【1例目】
・使われなくなった林間学校〈建物及び山林:5ha〉を購入し、除草や植林など、一人で手入れをしている男性の話。
・東京で建築業に携わり、週末そこ〈茨城県〉に通っているという。
・いずれは植林した松や桜などをみんなに見てもらいたいという。

【2例目】
・80代の男性が定年退職時に山林〈25ha〉を購入し、手入れをするとともに登山道もつくり、登山者の便宜を図っている。
・はじめは夫婦のみだったが、今では賛同者も交えて活動しているという。

テレビとは関係ありませんが、
【私の場合】
・6年ほど前に集落の中にある山林〈0,5ha〉を購入。
※ 理由:地権者が十分に管理することができなくなったため。
西側、側にそれぞれ人家あり … 要 木の枝葉の手入れ等〉
〈北、東側に公道あり … 総延長約150m 要 公道脇の除草〉
※ 田舎の土地は安いです。でも、管理がたいへんなのです。
・定年退職後は山林の手入れに専念。
・いずれは畑と果樹園に。(右上写真)

で、3者〈テレビの2例に登場された方と私〉の共通点は?

… 好きでやっている …

では、違いは?

同じ山林の手入れをしていても、人それぞれの考え方ややり方があるんですね。