自分でつくった畑で作物を育て味わいたい

鍬では歯が立たず、つるはしで掘るといきなり大きな石が!

畑づくりを再開することにしました。

畑づくりに着手したのは6月上旬でした。

木立前に、約14㎡ほどの広さの畑をつくる予定でした。

が、鍬で耕せないほどの石だらけの固い地面でしたので、思うように作業が進みませんでした。

当時、すぐに植えなければならないしその苗がありましたので、とりあえず2㎡ほどだけ耕して畑にし、苗を植えました。

※ 当時の様子につきましては、6月5日付ブログ記事『畑をつくってしその苗を植える』をご覧ください。

残ったところ〈約12㎡〉も畑にしたかったのですが、あれこれとすることもあり、硬い地面のまま今日に至ってしまいました。

で、作業のしやすい涼しい時期になり、草刈りも一段落しましたので、今日畑づくりを再開しました。

鍬では歯が立たないほどの固い地面ですので、つるはしを使いました。

石ころだけならまだしも、いきなり持ち上げられないくらいの大きな石が出てきたのには驚きました。(右上写真)

今日は6㎡ほど耕した〈掘った?〉のですが、そんな石が4個も出てきました。

※ ちなみに、6月に2㎡ほど耕したときには、2個出ています。

つるはしを振り上げて奮闘している割には、遅々として進まない畑づくり … 、

でも、自分でつくった畑で作物を育て、それを味わうことを思うと … 、

楽しくなってくるのです。