木が折れたり倒れたりしないで済みました

風に揺れている杉をじっと見ていると恐くなってきました

台風から低気圧に変わったとはいえ、強い風でした。

風が弱まったころ、木立をひと回りしました。

上部の方にわずかしか枝葉が付いてない杉は、まだ大きく揺れていました。

じっと見ていると、今にも自分のところに倒れてきそうで、怖くなりました。(右上写真)

幸いにも、倒れたり折れたりする木はありませんでした。

現在、木立には200本ほどの木があります。

ほとんどが杉です。

間伐もなされず、孟宗竹に日光を遮られていたものもあり、大半が枝ぶりもよくなく、ひょろひょろの状態です。

※ 孟宗竹は、この3月にすべて伐採しました。

大風が吹くたびに、近くに通っている電線の方に倒れないかと心配しています。

先日、台風15号が千葉県を襲ったときの倒木の映像を思い出すと、ますます心配になります。

といって、200本の木をいっぺんに処分することもできません。

で、私の場合は、優先順位をつけて対処しています。

隣接する家に迷惑をかけそうな木はすでにすべて〈約40本〉伐採済みです。
〈このことは最優先です〉

あとは、 … 〈枝ぶりが悪く〉倒れそうな木で、電線に近いものから … と考えています。

さしあたって。今秋は20本を伐採する予定です。

電線に影響を及ぼすような木を伐り終わるには、まだ4年ほどかかりそうです。

やるしかないですね。