暗くなるのが早くなりました

日が傾いて暗くなるのが早くなりました〈作業小屋前:午後4時半過ぎ〉

今日も秋晴れでした。

一日中木立の中で作業をしました。

※ 蚊も少なくなりました。

午前中は、先日の台風で落ちた木枝を拾い集めたり、折れた真竹〈1本〉の後片付けをしました。

午後は、木立の下草刈りをしました。

この時期になると、草丈も低く、硬い茎の草もほとんどないので作業も捗ります。

休憩も真夏時のように頻繁にとる必要はなく、半日に1回程度で済みます。

時折立ち止まり、乾いた空気の中、涼しい風を受けながら澄み切った青空を見上げると、疲れも忘れてしまうくらいです。

で、暗くなる前に予定していた箇所の草をすべて刈り終えることができました。

作業小屋に戻り、担いでいた草刈機を肩から降ろしました。

時計を見ると、

… … …

なんとまだ4時半ではありませんか。

日がけっこう傾いてうす暗かったので、てっきり5時を過ぎているものと思っていました。(右上写真)

※ 私が住んでいるところでは、〈午後〉5時になると、役所が集落に設置したスピーカーからメロディが流れます。
が、草刈機のエンジン音にかき消されて聞き落とすことがよくあるのです。
今日もそうかと思っていたのですが … 。

… 暗くなるのが早くなりました …

確かに、あとひと月半ほどすると、日没時刻が一年で最も早くなるんですからね。