ヒマワリの後片付けをしました。
花が咲いていたのは、8月中頃です。
が、よい種をとりたく、今日まで抜かないでそのままにしてありました。
※ よい種をとりたいときは、花後も肥培管理が大切で、茎や葉がしぜんに枯れるまで水やりをした方がよいとのこと。
で、茎も葉も茶色に枯れましたので、ヒマワリを地面から抜きました。
生きているヒマワリなら簡単に抜けないのですが、完全に枯れているヒマワリは、ちょっと引っ張っただけで簡単に抜けました。
水を吸い上げる必要もなくなったのか、根っこも小さく、土もほとんど付いていないという状態でした。
種をとりました。(右上写真)
… 今年植えたのは、『ビッグヒマワリ〈ロシア〉』と『東北八重ヒマワリ』です …
『ビッグヒマワリ〈ロシア〉』の方は、ほとんどが、スカスカで中味がないような種でした。
で、一つ一つの種を指で軽く押さえ、固そうなものを100個ほど選びました。
※ 花後水やりは続けたが、施肥はしていない。それが原因か?
『東北八重ヒマワリ』の方は、五分五分といったところでしょうか。
これまた100個ほど選びました。
〈それぞれの種の半分は、親戚に渡す予定〉
… 自分の育てた花から種をとり、来年それを撒いて育てていく …
買った種やもらった種を育てるのとは違った楽しみがありますね。