父に頼まれ、久しぶりに菜園に行きました。
サツマイモの収穫の準備です。
まず、青々と生い茂っているサツマイモのつるを鎌で切り取っていきました。
10mほどの長さの畝が4つありますので、つるもけっこうな量です。(右上写真)
※ 写真の一輪車両脇にごっそりあるのが、切り取ったサツマイモのつるです。
で、切り取ったつるを畑の外に運び出すと、畝に被せてある黒いマルチシートがあらわれました。
5月の中ごろ、マルチシートに30㎝間隔で穴を開け、苗を植えたのを思い出しました。
※ 苗を植えたときの様子につきましては、5月15日付ブログ記事『サツマイモの苗植えをやり直しするかも』をご覧ください。
で、マルチシートが被さったままではサツマイモを掘り起こせませんので、順にシートをはがしていきました。(右上写真)
畝があらわになりました。
と同時に、畝のいたるところにサツマイモの一部〈むらさき色〉が見えました。
” 豊作です ”
【サツマイモの一部が見えただけで豊作と断言できたわけ】
実は、妻がすでに3株掘り起こして、たくさんのサツマイモを家に持ち帰っているのです。
そういうこともあって、断言できたというわけです。
… … 残念ながら、私の仕事は、マルチシートをはがすまででした。
楽しいイモ掘りは他の人がするそうです。