昨夕、集落の世話係と話をしていたときのことです。
話が終わってケータイを切ろうとしたときに相手が、
「あっ、そうそう、明日、仕事の都合で参加できませんので、よろしくお願いします。」
と言うのです。
「? ? ? … 参加できませんて、明日、何があったっけ?」
と聞き返すと、
「明日は『早朝ゴミ拾い運動』の日ですよ。」
ということでした。
「あー、そうやったな。 … わし … 、あんたから、今の話聞からんだら〈聞かなかったら〉、完全にすっぽかしとったわ。 … 助かったわ。」
と言ってケータイを切りました。
※ 情けない!
集落の各家庭に配布した『早朝ゴミ拾い運動』の案内を作成したのは私です。
〈集落の世話係:書記をしていますので〉
私の頭の中は、『早朝ゴミ拾い運動』は完全に消え、『早朝野外焼却』のことだけしかありませんでした。
今日は、早朝よりゴミ拾い運動に参加しました。
また、、みなさんが集めてきたゴミを分別して処理するという集落の世話係としての責任も果たすことができました。
天気予報も終日微風に変わりましたので、ゴミ拾い運動終了後、野外焼却に取りかかりました。
〈昨日の予報では、早朝まで微風とのことでした〉
おかげさまで、集落の大事な行事をすっぽかさなくて済みました。
野外焼却も無事終えることができました。(右上写真)