敬老の意思を表したり伝えたりするには

集落から貸与されている世話係〈書記〉用パソコン

ここ数日、集落から貸与されている世話係〈書記〉用パソコンとにらめっこをしています。

※ 集落関係の事務は、すべて貸与されたパソコンで行っています。(右写真)
任期が終わると、次の方にお渡しすることになっています。

 

20日後に集落で行われる敬老会に招待する方の名簿が仕上がらないのです。

本集落の場合、75歳以上の方が敬老会への参加対象になります。

76歳以上の方は、昨年の〈集落の〉敬老会参加対象名簿を見ればわかるのですが … 、

新たに75歳になられた方がわからないのです。

以前は行政機関に聞くことができました。

が、きょうびは、個人情報云々 … ということで教えてもらえまえん。

 

ひと月ほど前に行政機関主催の敬老会があったことを思い出しました。

その敬老会には、本集落と同じ75歳以上の方が参加できたということもわかりました。

町会長さんにそのときの本集落の参加対象者名簿を見せてもらいました。

参加を希望された方の名前の横に印も付いていて、そこに目が止まりました。

… … …

… なんだ、この低い参加率は! …

あまり他人のことは言えません。

実は、昨年の我が集落の敬老会の参加率も芳しいものではありませんでした。

… 敬老の意思を表したり伝えたりするよりよい方法はないのか? 

名簿も仕上げないで、生意気にも思ったのでした。